GIANTフレーム&フォーク 下地処理

giant1 溶剤槽に浸け置きしておいてある程度の塗膜が剥がれたら、最後に細部に残った塗膜をサンドブラストで除去します。ワイヤーガイドの中などはどうしても塗膜が剥がれ難いですからね。

giant2フォークについては現状の塗膜はしっかりしているのでこれを剥がす必要は無く、ただ小傷は至る所にあるのでそういった箇所は平滑に研磨しておきます。ホイールを固定している箇所は塗装がボロボロなのでこういった箇所はサンドブラストで全て除去しておきます。