ちょっと前にお納めしましたカローラテールランプのオーナー様より御感想のメールを頂いておりましたのでちょっと紹介させて頂きますね。いや色々頂いているのですがちょっとそちらにまで手が回りませんでして・・・（謝）。この週末で諸々紹介出来ればと思います。

上の画像は完成時に撮影した物で、濃度は「極薄目と薄めの中間」で承りました。

以下にオーナー様より頂いたコメントを紹介させて頂きます。「先日のピラーガーニッシュ塗装の作業ありがとうございました。車両への取り付けが完了しましたので画像をお送りします。

今回塗装をお願いしたテールは120系カローラセダン中期型の純正テールでウィンカー、バックランプのクリアーがほのかに青くなっているのが特徴です。
もともとボディカラーがシルバーだったものをブルーに全塗装したのですが、その結果、テールレンズの赤色の鮮やかさが必要以上に目立ちすぎているなと思うようになりました。
社外テールが全くない車種なので、なにか策はないかと調べていたところ貴社のホームページを見て、スモーク塗装なら理想に一番近い状態に持っていけると
思い作業をお願いすることにしました。

完成したテールを受け取り早速取り付けましたが、狙っていた以上のマッチングとなり大変満足しています。いかにも塗装しました感のある黒さではなく、メーカー純正品のような引き締まった程よい濃さと表面のクリアー具合、不必要な鮮やかさも消えて
ボディ全体との一体感も格段に上昇しました。さらにはクリアー部の青味が濃くなったことで、よりボディカラーに近くなったのは想定していなかったのでこれはうれしい誤算でした。

後日ディーラーへ行き状態を見てもらいましたが、ノーマルテールと並べて見せてやっと塗装したのがわかる程で、これなら整備車検も問題ないでしょうとの判断をいただくことができました。前回のピラーガーニッシュとあわせて作業をお願いして本当によかったと思いました。

またなにか塗装をしたいものが出てきたときは見積もりをお願いするかも知れませんがそのときはどうぞよろしくお願いします。今回はどうもありがとうございました。」

との事です。まるでお金を払ってお願いしたネイティブ広告みたいですが（笑）、全くそうではありませんので御安心下さい。

こちらは恐らく交換前の画像だと思います（ファイル名が「before」でしたので）。結構暗い状況ですがこの時点でもテールランプの赤が目立ちますから日中はかなりの違和感だったのでしょうね。

実は最初に御依頼頂いたピラーカバーの時には頂いた画像が部分的なものだっでてっきりVWのゴルフかと思っていましたが、まさかこの色でCOROLLAだとは思いもしませんでした。青にオールペンされたのが判ったのは後になってからなんですよね。ようやく納得です。

そもそも欧州車にはこういったボディカラーは比較的多いのですが日本車には少ないように感じます。売れ筋的にはどうしても無難な色になってしまうのか、或いは風土的な事が関係しているのかも知れませんね。

今回も貴重なコメント有難う御座いました。こちらこそ今後とも宜しくお願い致します！