こちらもお待たせしました！ニンジャＨ２の純正スクリーンパネルのスモーク塗装、本日完成となります。
濃度は「標準濃度」で、画像だとグラデーションしているように見えますがこれは中に入った光で明るく見えているだけなので実際に装着すると均一な濃さになります。
こちらが最初の状態です。当然ですが完全なクリアーでした。
普通のテールランプと違って裏側に反射板がありませんから、付け方によっては黒味が強く出るかも知れません。
ただ透過性はちゃんとありますので、単に真っ黒に塗ってしまったりするよりも安全性はあると思います。路面が死角になるのは怖いですからね。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度も当店をご利用頂き有り難うございました！
こちらもお待たせしました！ランドクルーザー用の社外品コーナーレンズの塗装、本日完成となります。
ちなみに上の画像では土台となる反射板を付けていない状態で、このままだとレンズを通って下に敷いてあるグレーの布が見えている状態ですから、実際に装着した時とは違うように見えています。
そしてこちらが反射板を取り付けた状態です。オレンジの発色が全然違うのが判ると思います。
最初の状態も紹介しますね。
元々はこんな感じでクリアーレンズでした。黒いビスが変ですよね（私的見解です）。
先ほどの画像と比べると、これがあれと同じ物だったとは思えませんよね。実物を見てもこれが塗った物だとは判らないと思います。ただ質感は全然違いますけどね（笑）。
塗装屋的には「濡れたような」という表現は余り好きでは無いのですが（それって最低レベルな気が）、高品位なアクリルポリウレタン樹脂はギラツキ感というかヌメリ感が凄いので、色が付いた云々を別にしても元の状態と全然違うのが判ると思います。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！
こちらもお待たせしました！フィアットアバルト５９５用の社外品テールランプもスモーク塗装で本日完成となります。
こちらが最初の状態で、純正品に比べると反射板の輝きが強いのですが、奥行き感はあるのでスモーク塗装には向いていると思います。
濃度としては以前の施工例を参考にしていて、基準としては「薄目より少し濃く」といった感じになります。
先ほど紹介したヴェゼルのテールランプと同様、こちらのテールランプは赤いレンズ部に比べてクリアーレンズ部が明るかったので、そこを少し多めにスモークを塗って全体のバランスを調整しています。内部の構造が派手な分、透明感のある仕上りになっていますので格好良く仕上がっていると思います。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！
こちらもお待たせしました！インプレッサＧ４の純正テールランプもスモーク塗装で本日完成となります。
最初の状態がこんな感じで、こちらのテールランプをご依頼頂く方に共通する事は「枠のメッキを目立たないように」と言う事で、スモーク自体は余り濃くなり過ぎないよう薄目にしつつメッキの輝きが落ち着くような感じにしています。
鮮やかだった赤も大分落ち着いて高級感が出ましたよね。
この程度であれば視認性も問題無いと思いますので、元の状態を知らなければスモークに塗っているのも気付かないかも知れません。「家族には内緒で・・・」と言う場合にも良いかも知れませんね（いやまあさすがに気付かれますか。笑）。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！
大変お待たせしました！ホンダヴェゼルのテールランプ・ハイマウントランプ・リヤリフレクターレンズのスモーク塗装、本日完成となります。
こちらが最初の状態で、今回のテールランプはクリアーレンズ部分の反射板の輝きが非常に強かったので周りの赤いレンズ部分よりもスモークを濃くして２段階の濃度で仕上げています。
中の反射板に光が当たっても元のような強い輝きは抑えられました。
最初はこんな感じで、ちょっとあり得ない程に反射板が輝いていました。
光が最も反射するような状態にしても明るさはこの程度にまで抑えてあります（実際に装着するともっと黒く見えますのでご安心下さい）。
四角い小窓のバックランプ部分は特に塗り分けはせず周りの赤いレンズ部分と同じように塗っていますが、こちらは特に反射板が強いと言う訳では無かったので丁度良いスモーク具合に出来ていると思います。
リフレクターレンズとハイマウントランプについてはテールランプの赤いレンズ部分に合わせたスモーク濃度にしています。
それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！