CA18ヘッドカバー 旧塗膜剥離

silvia5 シルビアのヘッドカバーは、片側は溶剤浸け置きで旧塗膜を剥がしていますが、こちらはカバーがシール剤でくっ付いているので溶剤は使えず、代わりにサンドブラストで旧塗膜を剥がします。

silvia6ある程度はダブルアクションサンダーで剥がしておいたので細部に残った塗膜をサンドブラストで除去し、さらに全体に軽く掛けて作業完了です。

もう一方のタペットカバーとタイミングベルトカバーの塗膜を落としたら3点同時にリン酸処理を行う予定です。早ければ来週中には本塗り出来るかも知れません。どうぞもう少々お待ち下さいませ!