リヤサスペンションエンドキャップ 本塗り

 昨年中にサンドブラスト処理を行っていたアルミ製のリヤサスペンションエンドキャップです。その後リン酸処理を行いました。

 まずはプライマーを塗布し、

ベースコートの黒を塗装します。

ここまでは艶消しも半艶も艶ありも一緒で、

 艶具合は最後に塗るクリアーで決まります。

今回は「半艶黒」でご指定頂いていますのでクリアーはそれ専用の仕様の物を、この後徐々に艶が消えていき半艶の状態になっていきます。

艶具合については「艶消し」「半艶」「艶あり」のいずれかであれば特に追加費用は掛からず【お任せ仕上げコース】で対応が可能です。逆に艶の調整は非常に難しいのでこれ以外だと別途「艶調整費」が必要となります。艶具合の確認は熱を入れてしっかり硬化してからでないと出来ない為、信じられないくらいのコストが掛かるのです。何卒ご了承下さいませ。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!