日産サニーヘッドカバー結晶塗装承ってます

 先日到着しておりました、サニーエクセレント1400のL型4気筒ヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

形状はいつもの6気筒ヘッドカバーにとても良く似ていて、こんな物があるのは全く知りませんでした。勿論見るのは初めてです。

ご依頼内容は「結晶塗装の黒」で、下地はリン酸処理とプライマー塗装、最後に「DATSUN OHC」の凸文字部分を研磨して光らせ、腐食防止の為クリアーを筆で塗っておきます。

以前ハコスカのヘッドカバーを黒に結晶塗装した記事がありましたのでそちらを紹介させて頂きますね。

ハコスカL型ヘッドカバー結晶塗装 完成

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

スバルレヴォーグ樹脂製インマニ サンドブラスト処理

 スバルレヴォーグの樹脂製インテークマニホールドです。

ホースパイプやガスケットが付く個所はマスキングをし、

 足付け処理の為にサンドブラスト処理を行います。

 入り組んだ個所は色々な角度からブラストを当てて

 奥までしっかり足付け処理を行っておきます。

 その後マスキングを剥がし、洗浄を行いました。

素材のPA(ポリアミド)はPPと同じく塗料の密着性が悪い樹脂の為、プライマーだけに頼ると経年で塗膜が剥がれてしまう恐れがあります。ただ今回のような歪な形状だとペーパーやスコッチによる足付け処理は非常にし難い為、粒状の研磨材を被塗面に当てるサンドブラストは非常に有効です。

本塗りはまだ先になると思いますが、作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

日産L型ヘッドカバー結晶塗装承ってます

 先日到着しておりました日産L型エンジン用ヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状は既にサンドブラストが掛かっていますので、この後アルカリ洗浄槽で油分を洗浄し、下地処理はリン酸処理とプライマー塗装のみ行う事とします。

色については「シルバー」の結晶塗装で承っておりまして、以前BMWのヘッドカバーに施工した記事がありますのでそちらを紹介させて頂きますね。

BMWヘッドカバー結晶塗装 完成

↓こちらのフェラーリエンジンパーツの結晶塗装も同じようなシルバーとなります。

フェラーリF348サージタンク&インマニ結晶塗装 完成

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

メルセデスベンツW124ヘッドカバー結晶塗装 完成

 大変お待たせしました!メルセデスベンツW124のヘッドカバー、結晶塗装の赤で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は黒に塗装されていて、一見すると腐食も隠れて綺麗に見えるのですが、

塗られている塗装が普通の黒(半艶)だった為、腐食の浸食痕がそのまま見える状態でした。

既存の塗膜と腐食はいつものサンドブラスト屋さんにて強力な直圧ブラストで処理をして頂き、

腐食の再発を防止する為に耐蝕性の高い浸透型エポキシプライマーを使用し、

結晶塗装で仕上げています。

この画像だと赤が暗く見えますが、

 実物は鮮やかな赤に見えますのでご安心下さいませ。

 凸状になったフィン部は研磨して光らせた後にクリアーを筆で塗ってあります。

結晶目を近くで見るとこんな感じになっています。

 また今回は色の比較の為に屋外でも撮影してみました。

こちらはいつも作業前の状態を撮影する場所(ベランダ)で、実際にご依頼頂いた方だと判ると思うのですが、赤の結晶塗装は画像で見るよりも実物の方が色味が濃くて鮮やかに感じられると思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

メルセデスW124ヘッドカバー結晶塗装 凸部研磨

先日本塗りを終えていたW124のエンジンヘッドカバーです。

その後二度目の焼き付けを行い、凸状になったフィン部分を研磨して光らせます。

最初は#80から始めて120→180→240→320→400までを空研ぎペーパーで行い、その後布状の研磨副資材(アシレックス)の#320相当(スカイ)→#800塗装(レモン)でさらに輝かせます。念の為ですが水もコンパウンドも使いません(と言うか汚れるので使えません)。

金属素地が露出したままだと激しく酸化し易い為、最後にクリアー(普通の2液ウレタン)を筆で塗って腐食の進行を遅らせるようにします。

さらにこの後、今度は普通に熱を入れて(60℃40分程)クリアーを硬化させたら完成となります。どうぞもう少々お待ちくださいませ!