内装シフトパネル塗装承ってます

 先日到着しておりましたスズキの自動車内装部品、シフトパネル2点です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 現状は未塗装の梨地で、表面はザラザラしていますからこのまま塗っても綺麗な仕上りにはならなく、まずはこの下地を「研磨→プラスチックプライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で平滑にしてからの上塗りとなります。

尚、SHIFT LOCKの凸文字については下地処理の段階で削り落としてしまう事になりまして、こちらはオーナー様にもご了承を頂いております。

 色は2色で承っておりまして、先に色見本帳をお貸出ししてご希望の色を選んで頂きました。

こちらの外枠の部品はマツダの「シルバーコントレイルメタリック」(カラーコード:25H)で、

内側のパネルはトヨタの「ブルーマイカメタリック」(カラーコード:8Q1)、どちらも艶ありで、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」で承っています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フェラーリ458リモコンキー塗装承ってます

先日到着しておりました、フェラーリ458スパイダーのリモコンキーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 塗装するのは裏と表のカバーで、また今回は状態が良いのでサフェーサーの下地は省きます。

 ちなみにこの型のリモコンキーは何度か塗装していますが、今回は初めて跳ね馬の後ろにサービスホール(作業上あると便利な穴)が開いていました。

以前当店で塗った物かと思いきや、表面に製品の歪が残っているのでそうでは無さそうです(私が塗る場合は予め研いで歪を取っておきますので)。

そして肝心の塗装内容ですが、今回はこのようなデザインで承っています。

黒ベースに、5ミリ幅の白いラインを2本、さらにそのフチに0.7ミリ幅でシルバーのラインを入れるよう承っています。

黒については通常通り原色の黒を、白についてはフェラーリ純正色のBianco Avus(カラーコード:100)、シルバーはF488スパイダーなどに採用されているArgento Nurburgring(カラーコード:226689)を採用しようと考えております。

尚、同型の鍵で赤色ベースに塗装している施工例がありますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

Ferrari 458 Remoto Key

この時の塗装とどちらが難しいのかは見当がつきませんが、今回はカバーパネルを裏表共塗るので手間としては今回の方が大きいと思います。尚この時はキーリング取り付け部に傷防止のステンレスリングを取り付けましたが、今回こちらは無しとなっております。

フェラーリリモコンキー用傷防止リング作成

これを着けなくても、傷が付き難いタイプのキーリングを取り付けたり(高いですがそう言うのがあると思います)、または丈夫な繊維で出来た紐などを使えば問題は無いと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。作業のタイミングとしてはアイアンマンカラーのメガネフレームの作業がある程度進行してからになると思いますので、まだ少し先になるかも知れません。どうぞ今しばらくお待ち頂ければと思います。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フェラーリ360モデナキー塗装 完成

 先日本塗りを終えていたフェラーリ360モデナの鍵です。

元々着いていた跳ね馬のエンブレムの裏側に接着剤(スーパーX)を塗り、

元の位置に貼付け、2日程寝かしたら完成となります。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介しますね。

元々はシルバー色だった物に、「サンドブラスト処理→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行い、

フェラーリ純正色「ロッソスクーデリア」(カラーコード:263657)で塗装しました。

 クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」となります。

 尚こちらの色はソリッドカラーの赤では無く、下地にシルバーを塗ってその上に半透明な赤を塗り重ねる3コート塗装となります。

 パッと見はソリッドカラーの赤に見えますが、光に当たると下地のシルバーに光が反射して明るい赤に見えます。

 側面はカクカクとした変なラインになっていたので、ペーパーを掛けて自然なラインに直しておきました。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

スカイラインBNR32クラスターリッド塗装 完成

 大変お待たせしました!スカイラインBNR32クラスターリッド、シフトパネル枠、灰皿蓋の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は半艶の黒に塗装されていて、深い傷は無かったのでサフェーサーは塗らず、全体を#600→#800の水研ぎで研磨して艶あり黒に塗装しました。

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーを使用しています(オプションで変更可能です)。

 ソリッドカラーの場合はクリアーを塗らない「1コートソリッド」と、ベースコート(色)の上にクリアーを塗る「2コートソリッド」の二通りがあり、当店の場合は後者の2コート仕様が基本となっています。

 ですので塗装工程はメタリック・パールを塗るのと変わりないのでソリッドカラーだからといって金額が下がる事はありません。ソリッドカラーとメタリックで金額設定が違い場合はそう言う事ですので、1コートソリッドを懸念される場合には注意が必要です。

 1コートソリッドのメリットとしては作業時間の短縮で、当店でも業者様の御依頼品であればそれを利用する事もあります。

 ただ小物製品の塗装であれば今回のように同じ色の物を並行して作業するので、2コート仕様にしてもコストを落とす事が出来ます。何よりもクリアーを変えられるメリットは大きいです。

高品位なクリアーは目が肥えた塗装屋さんや磨き屋さんが見ても違いが判る程で、これに関しては技術云々ではどうしようも無い事なのでお勧めでもあります。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

フェラーリモデナ360鍵 本塗り

 先日サフェ入れを行っておいたフェラーリモデナ360のアルミ製キーです。その後#800で水研ぎをしてラインを整えました。

 若干アルミ素地が露出している個所があった為、スポット的にプライマーを塗布しておきます。

 尚、今回の塗色であるフェラーリ純正色「ロッソスクーデリア」(カラーコード:263657)は3コート塗装で、まずはこちらのシルバーを下塗りとして塗布します。

その上にこちらの隠蔽しない(透明な)赤を重ねます。ちなみにいつもテールランプで塗っているキャンディカラーのレッドとは違い、配合データ通りに原色を混ぜて作成しています。

穴の中を塗ろうとするとその周りだけ赤が濃くなってしまう為、先に周りをマスキングして穴の中だけを塗っておきます。

その後マスキングを剥がし、

透明な赤を塗り重ねていきます。

4コート程塗り重ねて色味が丁度良くなったらクリアーを塗って本塗り完了です。クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となっています。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!