GSX-S1000テールランプ レッドキャンディー塗装承ってます

 先日到着しておりましたスズキSGX-S1000のテールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼はキャンディーレッドのべた塗りで、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」で承っております。今回はスモーク無しで、純正テールランプ同様のレッドテール化といった感じですね。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

カワサキバリオス カウルパネル塗装承ってます

 先日到着しておりましたカワサキバリウスの外装カウルパネル一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 サイドカウルは新品なので足付け処理だけしてそのまま塗れますが、

 シートカウルについては中古部品で、

 パッと見は綺麗なのですが全体的に小傷があり、

 そのまま塗るとそれらの痕が残るので、こちらは「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を良くしてからの上塗りで承っています。

 色については、こちらのフューエルタンクを参考としてお預りしています。カワサキ純正色のパッションレッド(カラーコード:234)となります。またクリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承りました。

 ただしスタンドックスではその配合データが存在しない為、色見本の中から近い色を探して採用する事としました。

 こちらの色見本はフェラーリのロッソコルサ(332)で、これでも比較的鮮やかな赤になりますが、フューエルタンクの方はさらに鮮やかで、これはちょっとおかしいな?と思う程でした。

 ちなみに当店にはスタンドックスでは無くてPPGなる塗料メーカーのバイク用色見本帳があって、

 そこには該当の色見本が存在していました。

 それと見比べてもタンクの方がかなり色鮮やかなのが判ります。実際は画像で見るよりも、まるで透き通ったような赤になっています。これはもしかして・・・

 と思って裏を見てみると、恐らくはこれは下地のピンク(恐らくはカラーサフェ)が透けているのでは、と思った次第です。昔塗装したVWのLUPOのトルネードレッドもそんな感じでした。

 ちなみに色見本帳の中でもこれが一番近いと思ったのですが、配合データを見てみると、やはり下色に「白」を塗り、その上に透かした赤を塗ると言う変則的な3コートキャンディー塗装でした。しかもパールが入っているので使えません(今回のパッションレッドはパールもメタリックも入っていないソリッドカラーです)。

と言う訳で色見本帳の中で一番近かったのがこちらのHYUNDAIのヒップホップレッド(カラーコード:HL)で、フューエルタンクの赤に比べると濃い(黒い)ですが、パッションレッドの色見本よりは断然近いのでこちらを採用しようと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

BMW K1200GT カウル一式塗装 色確認

 去年の夏頃にお預りしておりましたBMW K1200GTのカウル一式です。

別件で同オーナー様よりご依頼を頂いていたBMW M6のバンパースポイラー関係を先に作業していて大分こちらが遅れておりましたが、先日色も決まりましたので改めて作業内容を紹介したいと思います。

 塗装するのは外装カウルパネル一式で、いわゆるオールペンの作業となります。

アンダーカウルは一部の部品が無くなってしまっているので、

激しく酷い補修歴のあるこちらの白い同部品から該当箇所を切り取っての移植を行うようにします。車体へボルトで止める固定部位があるので位置が判るような冶具を作っておかないとですね(車体があればその必要も無いのですが、如何せん当店は小物塗装屋ですので・・・)。

ちなみに現状はこちらのホワイトパールになっていて、この時の塗装も当店にて塗らせて頂いたのですが、今回はこれの着せ替え的な物としてさらにもう1セットを御用意頂きました。

 ですのでそれぞれの部品も別々で購入されたようで、色などもバラバラになっていたりします。

 ここまでのカウルが全て同じ色で、以下の塗色で承っています。

こちらはホンダの「クリスタルターコイズメタリック」(カラーコード:BG-52M)となります。オーストラリアのホワイトヘブンビーチのようなブルーグリーンといったところでしょうか(見た事もありませんが・・・)。

そしてこちらは車体の下部に装着されるロアカウルで、この部品のみSMARTの「SANIDINE BEIGE」で承っています。以下のような色ですね。

こちらは海底の砂をイメージされた色だと思います(間違えていたらすいません)。

尚ロアカウルについては全体にゴムっぽいラバーコーティングが施されていますので、まずはこちらをカウルを活かしたままどうやって剥がそうかを考えなくてはなりません。以前知り合いの塗装屋さんがバンパーの塗装をサンドブラスト屋さんに綺麗に剥がして貰った(!)と言う事例があるので、もしかしたらそういった方面にお願いしようかとも考えております。

尚こちらの案件が終わるまでは同様の大掛かりな内容の御依頼には対応が出来ませんので何卒ご了承の程を宜しくお願い致します(特に剥離作業を伴う自転車フレームの塗装など)。作業期間は大よそ半年~一年くらいを想定しております。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。作業着手まではどうぞもう少々お待ち下さいませ!

アドレスV マフラープロテクター サフェ入れ

 こちらは先日お預りしておりましたスズキアドレスV125の樹脂製マフラープロテクターで、ちょっと早いのですが他の案件でサフェーサーを塗るので並行して作業をさせて頂いております。

 表面は粗い梨地があるので、#120のダブルアクションサンダーで削ります。

 ボルト固定部にはゴム製のリングが嵌っていましたが、そちらは外しておきました。

こういう個所はどうしても足付けがし難い(ペーパーの傷が一方向になり易い)ので、特に念入りに行っておきます。

その他フチなどは#180の手掛けで行います。

 さらに#320のスコッチとウォッシュコンパウンドを使って足付け処理を行います。

十分に乾燥させ、裏側はフチから5ミリくらいのところでマスキングをしてあります。

 こちらも塗料の密着性が良く無いPP(ポリプロピレン)樹脂なので、プライマーを塗る前に炎処理を行っておきます。特に穴の中の谷のラインには有効です。後で塗装が浮くとしたらこういう個所ですからね。

プラスチックプライマー塗布後、サフェーサーを5~6コート程塗ってサフェ入れ完了です。この後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、平滑に研ぎ付けます。

それではこちらも作業進行次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

アドレスV マフラープロテクター塗装承ってます

 先日到着しておりましたスズキアドレスV125のマフラープロテクターです。

こちらのオーナー様は以前インプレッサのダクトカバーやエンブレム枠などの塗装を御依頼頂いた方で、今回はこちらのバイク部品の塗装を御依頼頂きました。この度もご贔屓有難う御座います!

色に関しては事前に色見本帳をお貸出ししておりまして、今回はこちらのポルシェ「TITAN」カラーコード:A7(D7Z)の艶あり仕上げで、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

素地はザラザラとした梨地で、このまま色を塗っても綺麗に仕上りませんので、いつものように「研磨→プラスチックプライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を平滑にしてからの上塗り塗装とします。

 ちなみに届くまで気が付かなかったのですが、こちらの部品、金属では無くプラスチック製(!)となっています。マフラーの所に着くのでてっきり金属性かと思っていましたが、素材はPP(ポリプロピレン)です。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います!