秘密基地的な

factory-22ちょっと前から進行させている計画で、工場の屋根裏を有効活用しよう!と言う目標?を掲げて色々作業を進めています。画像に写るのは最近工場に出入りしていて巻き添えを食った手伝ってくれている友人で、二階の天井にある点検口から天井裏の様子を確認して貰っています(どうやら以前大工の仕事もしていたようなので)。 ただこの点検口だけでは何も作業が出来ないので新たに突入ルートを確保する事にしました。

factory-28 さすがにこれを開けるまではちょっと躊躇しましたが、ある程度のサイズが無ければ意味が無いので思い切って畳み一畳分くらいの穴を開けてみました。自転車も余裕で通せるサイズです(注>自転車を入れる訳ではありません)。

ちょっと大丈夫かと思われそうですが(賃貸です)、管理は自分らでするようにと一任されていますし(何か大きな勘違いをしていなければの話ですが)、これなら万が一の雨漏れなどにも対応出来るのでメンテナンス性は非常に向上したと思います。仕上げには枠と蓋もちゃんと付けますから既存の点検口と何ら変わり無いようにしますので。もちろん穴を開ける前には梁を新たに設けて強化していますのでこれで天井が落ちたり垂れ下がったりする事はありません。この日の為に色々足場を固めて来たのですから・・・(ただし方向性を間違えている気がしないでも無いのですが・・・)。

今後の展開としては床を作って屋根裏の中を普通に歩けるようにし、壁際に棚を設置して普段は余り使わない材料や工具、あとはストーブや扇風機などの季節物を収納出来るようにしたいと思います。

これが実現すれば二階の物が減らせるので、こちらも以前から計画していたワークスペースの改装が進められると思います。と言うかもう始まっちゃっているんですけどね(笑)。

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