癒し効果(多分)

inco-28鳥は犬と違って散歩の必要はありませんが、一応毎日カゴから出してあげて遊ばせてあげています。ただうちの場合は私の帰りが遅いですからこうやって外に出て遊んでいるのは大抵23時~3時と、鳥としてはかなり夜型な時間帯ではあるのですが・・・(駄目ですよね)。

それにしても二匹に増えてからはさらに賑やかになりまして、左側のコザクラインコはいつも紙を千切るのに一生懸命で、右側の新参者なセキセイインコは常にそれにちょっかいを出しているといった感じです。まあセキセイインコの方はまだ子供ですしね。

inco-30これもいつもの光景で(笑)、コップの底に残った水を器用に飲んでいるところです。クリアーなガラスコップだと横から丸見えなのでなんだか笑っちゃいますね。ちなみに手前のセキセイインコはこれはしません(と言うか出来ません)。

inco-29新参者のセキセイインコ(手前)は最近よく喋るのと、まだ幼さが残っている為かすこぶる可愛いところがあります。ただオツムはちょっと弱いところがあるようですが・・・(まあそれも愛嬌の一つかと。笑)。

ちなみに実家では犬も猫も(鶏もウサギも亀も)飼っていてそんな環境で育ちましたがインコのような小鳥は飼った事がありませんでした(犬と猫が居ますから普通飼えませんか・・・)。私が大人になってインコを飼ってみた感想としては、「犬猫ほど手が掛からず、魚(熱帯魚)よりも愛嬌がある(返ってくる)」と言うところで、犬猫に比べるとオツムが弱いところはありますが(笑)、見ていて楽しいですし癒され効果は大きいと思います。

ただどんなに慣れていても噛まれる事はありまして、黄色いコザクラインコは私にベッタリですが(そういう特性らしいです)、不用意に巣の中に手を入れたりすると肉が千切れるくらい強く噛まれたりする事もあります(勿論経験済みで信じられない噛まれ方でした・・・)。先日も不用意に近づいた青いセキセイインコが足を噛まれて出血すると言う事態になりましたが、彼の場合は(オスと決定しまいた)それでも懲りずに近寄って行くんですよね。懲りないというか頭が弱いというのか・・・(哀)。

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