求人(募集ではありません)

tentou (1 - 1)以前のプロ・フィット(自動車板金塗装)の時からもそうなのですが、時々メールやら電話で求人についてのお問い合わせがやって来ます。今年になって既に二件頂きました。

以前はそれで何人かは雇わせて頂いた経緯がありますが、残念ながら今は募集はしていませんでして、また将来的にもその予定はありません。と言うかそもそも歳を取っても全部一人で出来る環境を!、と言うコンセプトの元に今の環境を作り出したので、人を雇う事は全く想定していないのです。お力になれなく大変申し訳御座いません・・・。

factory (1 - 1)-15ただ将来的に、例えば工場の一部を間貸ししてそこで勝手に好きな仕事をやって貰うと言う「自己採算性」みたいなのは出来るかも知れません。既に現在工場二階に間借りして貰っているK氏は職種は私と全く違いますが、デスク一つで普通に仕事をしています(しかも内容が凄いです)。

現時点では知り合い関係のみの受け入れとなっていますが、いつかはこういった形で入居者を募集する可能性もあるかも知れません(無いかも知れませんが…)。

仕事上で群れて馴れ合うのは余り好きでは無いですが、お互い切磋琢磨出来る環境であればきっと面白いと思いますし、特に塗装のような仕事はその辺でやるには難しい仕事ですから、いつかそういった事が実現出来ればと思っています。家賃収入があればうちも少しは楽になりますしね(笑)。

火星接近中!

mars (1 - 1)どうやら今週末辺りに火星が地球に大接近!と言う事らしく、ただこれから徐々に天気が崩れて来るとの事なので、今日は自転車通勤でゆっくり撮影を楽しんで帰りました。

で、その本命の火星はと言うと、肉眼で見ると赤く光っているので判り易いのですが、撮った画像だと色が判りません・・・。

ちなみに上の画像だとブレーキレバーの先端左側にある明るい星で、こちらのサイトから確認したのですが、何とアンタレスと土星も一緒に写っていたようです。何故だかちょっと得した気分(?)になりました。

tamagawa (1 - 1)-4反対を振り返ると大きなマンションが外壁の補修の為か、建物全体に足場を組んでネットを貼ってありました。ソフトフォーカスっぽくて何だか幻想的なのですが、実際はとにかく蚊が凄くて全くそれどころではありませんでした(苦)。だから夏は嫌なんですよ・・・。

rabbit (1 - 1)-2ちなみに今日は以前アートトイペインターのGUNさんから購入したブラックラビットも持ち出していて、出来ればこちらと一緒に星を撮りたかったのですが、さすがにサイズ感が違うと言うか全く無理でした・・・(苦)。まあでもシルエットがそれらしくなったので、これはこれで良いですかね。

それにしても今日は酷い目にあったので(10カ所くらい刺されました…)、次回は虫よけスプレーをボトルゲージに積んで挑もうと思います。専用のアダプターとか作らないと、ですかね。

アップサイクル(事務用回転椅子塗装)

chair3実は椅子を塗ろうと思った訳では無く、古いシトロエンの内装パーツを結晶塗装でご依頼頂いている案件がありまして(業者様からのご依頼なので日記では紹介しておりません)、ただ今回の結晶塗装はちょっと特種な事を試さなければならない事があって、このレトロな事務用回転椅子の一部を塗装サンプルとして使う事にしました。

chair4 ちなみにこの椅子は今の工場に引っ越して来た時からあった残物で、一応一個はオレンジ色に塗って使っているのですが、やはりと言うかこれを塗ろう!と思うと結構大変で後が続いていなかったのです。全部で7個くらいあるのですが、たかが椅子の塗装でも結構大変なんですよ。

chair6 ちなみにキャスターのボルト部分は隙間が非常に薄く、普通のスパナでは全く入りません。

ただ以前に分解はしているので外せない訳は無い・・・言う事で、記憶を辿ってみる事にしました。

chair7 ああ!と言う訳で思い出したのがこちらの汎用スパナです。SATAのスプレーガンを使っている方ならよくご存じかと思いますが、買うとオマケで付いてくるアレです。

スパナとしての性能は微妙ですが、19ミリでここまで薄いスパナ(風)の物って殆ど無いので、とても重宝しています。

chair5 製品としてはかなり古い物だと思いますが、それだけに各部の造りは良く出来てます。最近のだと使い捨て前提に作られていたりしますが、これの場合クッションの張り替えまで出来るようになっています(さすがにしませんが・・・)。。

chair10 と言う訳でジャジャーンと!

濃いグレーの結晶塗装で本塗り完了です。

chair11 見た目はいつもと同じ仕上がりですが、作業内容はいつもとはちょっと違っていて、本来こうなる筈では無いようなやり方なんですよ。イメージ通り上手く行きました。

chair12ただいつもと違ったやり方だからと言う訳では無いのですが、実は本塗り中に色々とトラブルがあって、ご依頼を頂いていた4部品の内の一つは、なんと4回塗り直しています・・・(画像とは違う物です)。

当初はもっと余裕で終わると思っていたのですが、結局一日中ドツボにはまってしまい、作業している時は全く気が付かなかったのですが終わってみたら背筋がパンパン、顎はガクガク、噛んでいたガムはいつも何かなくなっていました(ガムは噛まないと溶けて無くなるみたいです)。

まあ幸いにして何とか仕事の方は完結出来て、試しとして行ったこちらの塗装も良い感じに仕上がったので、クッションなどの付属品も塗装して普通に使えるようにするつもりです。

出来上がったら改めて紹介しますね。

ワイヤーネット収納

factory43先日塗装のご依頼で届いたFRP製のサイドステップですが、長さが2メートル近くあるのでエレベーターには載せられず、階段なら二階まで運べますが、余り頻繁に動かしたく無かったので先日工場の一階に設置した天吊りワイヤーネットに吊るすことにしました。

ただ如何せん、どうもやっつけ感が・・・(苦)。

factory44と言う訳でワイヤーネットに吊るすのは止めて、代わりにネットの上に乗せる事にしました。

ただそのまま乗せようとすると部品に傷が付いてしまうので、長い間乗せていても安全なようにと台を作りました。と言っても単なる木の棒にクッション材を貼っただけなんですけどね。

factory45 ただこれの良いところは、以前工場二階の事務スペースのクロスカーペットを全部張り替えた時に要らなくなった物を再利用できた事で、単にゴミにならずに済んだと言う事です。

factory18この手のカーペートは使われているゴムが結構厚くしっかりしていて、さらに布部分が丁度良いクッションになってくれるので、塗装し終わった物を置いておくのも丁度良いのです。以前大きな弦楽器のヴィオラ・ダ・ガンバのカーボンケースを組み付けした時も、これを敷いた上で作業をして傷が付くのを防止しました。

factory46 台の裏側は別にそのままで良いかな~と思っていましたが、下から見た時に木が見えてしまうのに気づいたので、先日も使った水性塗料のグレーを塗っておく事にしました。いちいち缶を開けて出してくるのは面倒ですが、こういう時ペットボトルに小分けしておくとストレス無く使えるので便利なんですよね。口が汚れて締りが悪くなったら容器を新しくすれば良いですし。

factory48 と言う訳でこんな感じでサイドステップをワイヤーネットの上に置く事が出来ました。FRP製品は硬い物に当たると直ぐに割れるのですがこれなら安心です。

factory47ちなみに、「わざわざ木の棒に貼ったりせず、そのままカーペットを網の上に敷けば良いんじゃ?」と思うかも知れませんが、天吊ネットの弱点として「照明の明かりを遮ってしまう」と言うのがあるので、余り面積の大きい物を上に乗せれないんですよね。これが天吊ネットのデメリットです。

その点今回のサイドステップは細身なので、これなら普段の作業もストレス無く出来ますし、この高さなら何かに当たると言う事も無いので安全安心です。