先日ハブのラチェット音を(少し)静かにする事に成功したCOLNAGOです。これでもかと言うくらい疲れ果てて帰路につこうとすると、何故かリヤのタイヤがフニャフニャに…。
この時間帯でのパンク修理は色々堪えますが、まあその辺の暗闇でやるよりかは全然マシですか。
ただタイヤチューブの予備が無いまま走るのは帰るのはちょっと怖いので、今日のシェイクダウン撮影は諦めて、短ルートで帰りますか・・・。
こんな事もあろうかと工場に置いておいた予備用チューブです。
いつものパターンだとこれが米式バルブ(cannondale用)だったりするのですが(一体何故…みたいな感じで)、普通に仏式なのでCOLNAGOにも使えます。いやー、備えあれば、ですね。
と言う訳でいつもの通勤ルート、多摩川サイクリングコースです。
いつもの産業道路高架下は先約が居たので(一体どうして…)、羽田空港寄りの方まで少し走ってみました。
パンクしていなければ羽田空港の方まで行こうかと思っていたのですが、まあ体も仕事で疲れていたので丁度良かったのかも知れません。
ちなみに今日初めてまともに走ってみたCOLNAGOの感想としては、どうもリヤのシフトが変…。チェーンの位置が上手くあっていなくて、場所によってカラカラうるさいので調整が必要そうです。これが凄いストレスに…。
リヤディレーラーの調整、出来るかな…と思いきや、そう言えば少し前にオートサプライヤーさん(TREKの元オーナー)から貰った自転車雑誌に、たしかそれの特集があったような気が…!
と言う事で、本当は今度ハブの反対側を掃除する予定だったのですが、その前にこちらを先に直しておこうと思います。うーん、折角今日ハブレンチが届いたのに(笑)。