サーモス塗装ワークショップ(模擬)参加受付

こちらで何回か紹介しております「サーモスを塗装するワークショップ」ですが、次回一名(もしくは2名ペア)のみ御参加を募集致します。

募集終了しました!一応キャンセル待ちはお受付しますので、それでも構わないようでしたらご連絡下さいませ。

開催予定日は以下の通りとなります。



2018年7月15日(日曜日)14時~18時くらい


尚、その翌日7月16日(月)は「海の日」で祭日となります。

 

一応まだ私の練習を兼ねての「模擬」と言う事もありますので、今回の参加費は無料となります。実費(サーモス本体代¥2,000くらい)のみご負担ください。

尚、既に参加を予定されている方は、以前こちらでも紹介したGUNさんと、私の従兄弟の2名となります。どちらも気さくで和やかな性格の方々なので、気を遣わずに楽しい時間を過ごせるかと思います(と言うか塗装作業でそれどころでは無いかも知れませんが。笑)。

参加条件と言う訳では無いのですが、作業中の姿や塗装した作品を撮影をさせて頂き、当ウェブサイトで紹介をさせて下さい。勿論個人を特定出来るような事は掲載しません(お顔や年齢がハッキリと判るような撮影はしません)。

先客順御一人様(または2名ペア)のみのお受付で、御希望の方はメールフォームまたは以下のアドレス宛にご連絡下さい。


info@pro-fit.ne.jp


 

一応以前行ったワークショップ(模擬)の記事を紹介させて頂きますね。

サーモス塗装(模擬)ワークショップ①

↑こちらはアートトイペインターのGUNさんと、主にG-SHOCKを専門に塗装している経験者の方々で、普段エアーブラシを使っての塗装はしていますが、こういったスプレーガンを使っての塗装は初めてとの事で非常に楽しんでいらっしゃいました。

 

サーモス(模擬)ワークショップⅡ①

↑こちらは塗装自体が初めての、私の従兄弟が参加したワークショップで、こちらもかなり楽しかったらしく、その後の強引な誘いに私の方が疲弊してしまい今回の運びとなりました(笑)。

 

どの道開催はする予定なので、都合が悪くなった等でキャンセルでも構いません。取り敢えず的にでもお気軽にご連絡を頂ければと思います。キャンセル待ちも受け付けます。

尚、大丈夫だとは思いますが、私の体調が著しく悪い場合や、何かしらの理由でどうしても、やむを得ず開催できなくなってしまった時には中止とさせて頂きます。恐らくそんな事は無いと思いますが、万が一そのような場合にはどうかご容赦下さいませ。

ストロボ2台目投入

 先日に引き続きストロボを購入しました。前回と同じくモノブロックタイプの300Wです。

 うっかり忘れていたのがこちらの受信機で、これが無いとストロボを無線で動かせません。ディップスイッチをもう一つのと同じようにして同調するようにします。

ちなみに今回購入したストロボはトップライト(上側からの照明)として使おうと思っていたのですが、天面用アクリル板の設置が間に合わなかった為、取り敢えず今回は左右からの使用にしてみます。

 ちょっと判り難いのですが、今までの右側からに加え、左側に設置しました。

まず参考までに、以前撮影したストロボ右側だけからの画像を紹介します。こちらは二週間くらい前に紹介した画像で、ストロボは右からのみ、左側にはレフ板を立てています。

そして今回撮影した画像です。 レフ板は使わず、左右に乳白アクリル板を立ててそれぞれにストロボを当てています。左側は少し上から下に向けています。

作品として見るのであれば最初の画像、光源は片側からのみの方が格好良く見えるのですが、これからご依頼を頂く為の塗装の見本としてなら出来るだけ全体が見えた方が信用度は高くなると思うので、私的にはこういう方向で行こうと思っています。もしくは色々条件を変えてカット数を増やすか、とかですかね。

 先程よりもストロボの出力を上げてみました。背景のグラデーションペーパーがインチキ臭い気がしないでも無いのですが(そもそも宙に浮いてますし・・・)、塗装面は判り易いですよね。画像の加工修正はしておらず(縮小はしています)、JPEGで撮ったままとなります。カメラはいつものNIKON D200で、レンズは40mmのマクロレンズです。

 こちらは先ほどと同じキャンディーレッドですが、クリアーを「艶消し」にした物です。以前こちらで紹介した着色アルマイト風塗装のマイクですね。

カメラは同じくD200ですが、レンズを50mmにしてみました。

 マイクは本物では無く、シリコーンで型を取って樹脂を流し込んで作った色見本用の物となります。SHUREのロゴはクリアー下にゴールドのデカールを貼ってあります。

塗装したのは結構前なのですが、これを飾る為のスタンドが足りなくなってしまい、その後さらに増産していました。アクリル板の端材をレーザーでカットして組み合わせ、有孔ボードに挿せるようにしています。今度そちらも紹介しますね。

塗装ワークショップサーモス 完成

 先日、塗装ワークショップ(模擬)で従兄弟に塗って貰ったサーモスステンレスマグです。その後60度40分程の熱で二度焼きし、磨き処理を行っておきました。

 二度焼きをした理由としては、最後に塗ったクリアーが結構な膜厚だった為で、また一部ではタレやワキ(塗膜中の溶剤が抜けきらなく突起またはピンホールを開けてしまう)が発生していましたが、後で発送で構わないという事だったので念入りに熱を掛け、さらに磨き処理を行っておきました。

今回行った塗装ワークショップ(模擬)での従兄弟の感想としては、「回しながら塗るのが難しい!」との事でしたが、実は丸い形状の物は平らな物を塗るよりも綺麗に塗れるのが特徴で、そう言った点ではサーモスは初心者向きの被塗物でもあるとは思います(勿論誰でも綺麗に塗れるという訳では無いので、仕上りを優先されるのであればワークショップでは無くご依頼を頂ければと思います)。

今回はちょっと塗膜が厚くなり過ぎて(と言うか私の教え方が悪くて・・・)多少なり問題が起きましたが、肌の悪い仕上りになるよりは艶々に塗れた方が良いと思っていますので、今回の塗装は十分だったのでは無いでしょうか。

尚、練習用として塗装した注型ダースベイダーは、予め開けておいた穴にヒートンを埋め込んでスナップリングを取り付け、キーホルダーとして使えるようにしておきました。

こんな感じでポシェットやリュックのファスナーに着けておくと魔除け開けやすくてとても便利です。

尚、今回協力して貰った従兄弟はかな楽しかったらしく、既に次のワークショップに参加する気満々です(マジカ…)。

一応7月の祭日またはお盆の夏休み辺りに開催出来ると思いますが、私的に暑いのは苦手ですので、出来れば夏の時期を避け、涼しくなった11月くらいに、なんて・・・ゴッホゴッホ(笑)。

サーモス(模擬)ワークショップⅡ②

先日の練習用ダースベイダーの塗装に続き、今回は本番のサーモス塗装の模擬ワークショップの紹介となります。登場するのは前回と同じく、シューズデザイナーの従兄弟です。

こちらが今回サーモスに落とし込むデザインで、基はこちらのTシャツに使われている物を一部象の所だけ手を加えています。あ、これは内緒だったかな?

 ベースカラーは当初から予定していた濃い紫系で、まずこちらでそれらしい原色を選び、後はそれらを好きなように混ぜて色を作って貰います。

調色は塗装の仕事ではかなり難しい作業の一つでもありますが、プレッシャーさえ無ければ一番楽しい作業でもあると思います。

前回の模擬ワークショップでは足付け処理は私がやっていたのですが、その時来て頂いた方々曰く「こういうのもやった方が絶対楽しいですよ!」と言う事で、今回はこちらも担当して貰いました。

使用するスプレーガンは以前も紹介したIWATAの低圧1.0mm口径で、調整については私が行っていますが、パターン幅や塗料の出方などは予め段ボールに塗って確認して貰います。

また今回はいきなり本番では無く、練習用として市販の方に樹脂を流し込んで作成したダースベイダーを使って試し塗りもして貰いました。こういうのがあれば万が一サーモスの方が駄目だったとしてもダメージが少なく済むのではと思いまして。

先日の樹脂製ダースベイダーの作成&塗装については以下の記事をどうぞ。

サーモス(模擬)ワークショップⅡ①

 と言う訳でいよいよ本塗り開始です。

まずは最初に作った紫パールのベースコートを塗布します。

 塗装作業はフラッシュオフタイム(乾燥時間)など、意外と手の空く時間があるので比較的リラックスして作業は出来ると思います。前回いらっしゃったGUNさんは恐らくその場でツィートしていたのではないでしょうか。

また今回はデカール入れにも挑戦して貰うのですが、いきなり本番はさすがに厳しいので、まずは使わなくなったデカールで練習を行って貰います。

ちなみに以前同業の方から「デカールの上にクリアーを塗る場合どうしても上手くいかない」といった相談を受けた事がありますが、ワークショップでは余すところなくそういった事も教えられますので、困っている方には良いかも知れません(ただし通常デカールの貼り付けは二回目以降や塗装経験者に限らせて頂くかも知れません)。

 練習を終えたらいよいよ本番です。

まずはデカールを貼り付ける個所に専用の接着剤(マークセッター)を塗り、

 印刷したデカールを貼って、筆で綺麗に伸ばして貰います。

色々な方に意見を伺ったのですが、やはりと言うか単色べた塗りよりも何かしらロゴやネームなどを入れた方が面白い!と言う事で、それに関しては「マンツーマン」と言う形で対応するようにしました。この辺は先日行って来たストアカの撮影講習会行きも参考にしています。

 そして再び工場の一階に戻り、

 クリアーを塗ります。

 使用するのはSTANDOXクリスタルクリアーで、今回は結構塗り過ぎてしまったのでクリアーが垂れないよう20分間くらいグルグル回しておいて貰いました。次回までに自動的に回してくれる台を作っておきます。

本人的には納得できない事だらけだったようですが、初めてスプレーガンを握ったにしては十分過ぎるといったところでしょう。

製品はまだこちらで預かっていますので、後日完成後には撮影も行いたいと思います。