Z34テールランプ スモーク塗装承ってます

z341 こちらもお待たせしました!先日無事到着しておりましたZ34の純正テールランプです。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

ご依頼内容については「極薄目と薄目の中間」濃度でのスモーク塗装で、特にマスキングはせず全体をベタ塗りします。クリアーはクリスタルクリアーに変更で承っています。

z342この型のテールランプは今までにも何回か施工しておりまして、ただちょっと(と言うかかなり)癖があるのでいつもの塗装方法とは少し違ったやり方になります。詳しい事は技術的な事に関するので紹介出来ませんが、このテールランプに関しては何も考えずに行うと大変な事に・・・と言うことです。

ただ当方としてはそれなりに経験を積んで来ましたので、(当然大変な事態も経験しました・・・)一応対処方法は出来ていますから今回はそれらを踏まえて作業したいと思います。ちなみに時々「あれ、どうやって塗ってるんすか?」といった電話を頂いたりするのですが、さすがにこういった技術的な事に関してはお答え出来ませんので何卒ご理解頂ければと思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

NBOXテールランプ スモーク塗装承ってます

nbox2 こちらも紹介お待たせしました!以前も何度か施工例のあるホンダN BOXの純正クリアーテールランプです。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

ご依頼内容としては「極薄目と薄目の中間」濃度でのスモーク塗装で、特にクリアー抜き(マスキング)はしないベタ塗り、クリスタルクリアーで承っております。以前の施工例があるので紹介させて頂きますね。

nbox3完成イメージはこんな感じとなります。このテールランプ、内部の中央辺りにあるプラスチック素材がちょっとチープな感じがしますのでスモーク塗装は効果的かも知れませんね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

インプレッサテールランプ(from埼玉Ⅱ)塗装承ってます

impsaitamanewこの型のテールランプはこちらも含めて現在3セットを御預かりしておりまして、その内の1セットは既に埼玉県の方から御依頼頂いておりましたので今回の案件のタイトルには「Ⅱ」とつけております。間違いの無いようにご確認頂ければ幸いです。

impsaitamanew1他の同型品とは混ざらないように本体にも印を付けておりますので御安心下さい。いつもは電球穴を塞いでおくテープに書いておくので最後まで貼ったまま発送までしてしまうのですが(ゴミの混入を防げますので)、今回は新品部品の為?か電球は付いてますのでこの辺に貼っておきます。

御依頼内容として定番の内容で、完成イメージ画像と併せて紹介させて頂きますね。

impniigata11内容としては、

・レッドキャンディー
・クリアー抜き(4箇所。柱無しVer.)
・おまけスモーク(最後に薄くスモークを掛けています)
・クリスタルクリアー(スタンドックス社の高品位なクリアーです)

となっています。上の画像は以前間借りさせていただいていた川崎の工場での撮影で、当時は本当にこの型のテールランプの御依頼が多かったのですが、最近はこれに代わってBRZ/TOYOTA86のテールランプが多くなっていました。何故かここに来てインプのテールが再燃しているようです。どちらにしても有り難い限りですね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ステップワゴンフロントグリル周り 塗装承ってます

step 先日無事到着しておりましたステップワゴンの外装部品3点です。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!今回は先に上の2点が到着しまして、後から社外品のフロントグリルがメーカーから直送でやって来ました。

上の二点はボディ同色のホンダ純正色プレミアムホワイトパール(カラーコード:NH624P)で承っておりまして、一点はメッキ素地のパーツなのでそのまま普通に塗っても塗装は密着しませんからいつものようにメッキ素地専用の下地処理を施してからの塗装となります。ちなみに塗装には「密着材」といった一見便利そうな下地塗料もあるのですが、余り長く持たないと言うか一箇所剥がれるとそこを起因としてペリペリと剥がれ始めたりするので、余りお勧めは出来ないというか当店ではそういった作業は行っておりませんので御安心下さい。

step1 そしてこちらは社外品のFRP製フロントグリルです。こちらはボディ色では無く、「HONDA純正色のNH737M/ポリッシュドメタリックを半艶で」と承っております。何か聞いた事のある色名だと思いきや、少し前に別件でご依頼頂きましたルーフアンテナに塗った色と同じですね。

step2 FRP製品は手作り的な工程で作られる為か、仕上がりにムラがあるというか塗装屋としては余り良いイメージはありません。見える粗であればまだ良いのですが、場合によっては積層された繊維の中に残っている気泡が熱を加えるとそこが激しく膨らむ「ブリスター」が生じる為です。なのでサフェーサーを塗った段階でしっかり熱を掛けてその時点で発生するブリスターは出すだけ出してパテで処理をしておきます。本塗りを終えた後にそんなにが出て来てしまったら大変な事になりますので・・・。

step3ゲルコートの表面には全体的に繊維の目が出ているので、こちらは#180~#240で研磨した後にサフェーサーで下地を作り直します。アルミネットは外せるようになっているので作業前に一旦外して完成時に元に戻します。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

その他到着しておりますご依頼品も順次紹介していきます。どうぞもう少々お待ち下さいませ!