先日に引き続きテールランプ等のレンズ関係の下準備を行っています。被塗面全てに足付け処理を行いました。
テールランプによってはそのまま置いても大丈夫な物もありますが、ポルシェのテールランプはレンズ部分が当たってしまうので下面に支えとなる物を貼っておきます。今回は空研ぎペーパーを使い終わった後の芯棒です。
こんな感じで少し浮くようになる為、本塗りの時にレンズのフチまでしっかり塗れるようになります。
またスバル系のテールランプはL字型の形状をした物が多く、やはりそのまま置くとレンズの角が台に当たってしまう為、こちらはマスキングテープを使い終わった後の芯を貼っておきます。
こうしておけば本塗り時は勿論、塗り終わった後に恒温機(乾燥炉)に入れて熱を掛ける時にもレンズがトレーに着いたりしません。
今回のターンではNワゴンのみクリアー抜き(クリアー残し)のマスキングがある為、それのマスキングシートを作成しておきます。塗装の付帯作業となるマスキングシートの作成やデカールへの印刷、レーザー加工などは工場二階のこのスペースで行っています。
足付け処理を行った面にマスキングシートを貼ると、余りにも密着し過ぎてシートの糊が被塗面に残ってしまう!と言う恐ろしい事が起こる為、これを貼るのは本塗り当日となります。
尚、テールランプ関係を本塗の前にF50のブレンボキャリパーの方を先に処理し、それが終わったらいつものブレーキ屋さんに送ってその間にテールランプを塗ろうと思います。どうぞもう少々お待ち下さいませ!