少し前の通勤途中、いつもの呑川を覗いてみると、何やら白くて丸い物体が浮かんでいるのが見えました。これってまさか・・・。
この辺は河口からも遠く、恐らくはほぼ淡水だと思うのですが、この日は何故か大量のクラゲが浮いていました。
こんな所でここまでの量のクラゲを見るのは初めてで、しかも半分溶けかかっているような状態はまるで地獄絵図のようでした。
そんな光景は延々下流まで続いていて、恐らくは海の方で大量発生したクラゲが潮の影響で呑川に流れ込んで来たのだと思います。
帰り道では盆踊りの催しをしていたりと、夏ならではの光景?が見られました。
最近は多少涼しくなって来たからか、ゴイサギやアオサギの姿も時々見られ、野鳥が多く飛来する冬の季節が今から待ち遠しいです。