2021箱根行き④

先日に引き続き、一泊二日で箱根に行って来た紹介となります。

駒ヶ岳ロープウェイを降りてからは近くのバス停から一気に小田原駅まで戻って来ました。本当は途中の湯河原辺りをで散策&温泉に入るというのもやりたかったのですが、最終電車に乗り遅れる訳には行かない為、早めに戻ってこの辺を散策する作戦です。

と言う訳で、小田原駅から20分くらい歩いて小田原城に到着です!

って、ここは史跡小田原城跡ですね・・・。

公園内を歩いていると見えました!

十代の頃に友人と二人バイクで、高速を使わず国道一号線を走ってここまで来たのが懐かしいです。駅からこんなに近い所にあったんですね。

勿論中にも入れるのですが、そこまで時間に猶予が無かったので今回こちらはスルーです。

目的としている場所は、城址公園の北側に位置する報徳二宮神社のさらに奥になります。

渡り廊下って神社でよく見かける気がしますが何ででしょう?とにかく雰囲気は良い感じです。

二宮金次郎像ありました!

同じ物が約1000体作られたらしいのですが(!)、この一体以外は皆戦争の為に供出されてしまったそうです。ちょうど今「坂の上の雲」(司馬遼太郎著)を読んでいるところで、まさにそこに登場する軍艦やら弾になっている感じですかね。

そして昼食はこちらのきんじろうカフェに!

という事でしたが、残念ながらこの日はお目当てにしていた呉汁セットが売り切れてしまっていて・・・

ただ向かいにあるcafe小田原柑橘倶楽部さんではまだ食事ものが残っているとの事で、

こちらのカレーとジェラートのセットを頂きました。

予想以上にとても美味しく、むしろ得した気分です。

その後は駅に戻りつつ、小田原名物という守屋製パンさんのアンパンを買いに!

ただこの時既にお腹一杯だったので持ち帰って食べました。中にぎっしりあんこが入っていて、甘すぎず上品な味がとても美味しかったです。

若い頃は本当に嫌だった公共交通機関ですが、今は一番リスクが少なく自分の時間をロスしないで済むと思っていてとても気に入っています。電子マネー(PASMO)の登場で行き先までの金額をいちいち調べてから切符を買わなくて済むようになったのと、スマホのアプリで乗り替えを間違えなくなったが大きいですね。本当に有難い限りです。

2021箱根行き③

先日に引き続き、一泊二日で箱根に行って来た紹介となります。

二日目の朝にホテルをチェックアウトし、今日もバスを使って次の目的地に向かいます。こんなにバスに乗った二日間は今まで無かったですね。

途中”こもれび坂”なる中々素晴らしい名前のp駅があるんだなぁと思って周りを見たら、

なんとバスの天井がガラス張りに!(でも劣化して濁っているようだったのでガラスでは無くアクリルかポリカーボネートだったかも知れません)。

普通の路線バスでもこんなお洒落な車両があるんですね。

途中には、初日に行ったポーラ美術館を通りました。

前日行ってみた感じでは、展示されている作品が思っていたよりかなり少なかったので、恐らく入れ替えを多くしてリピートを期待する方法にしているのかも知れません。次の機会には是非バイクで来たいですね!

と言う訳でまずこの日の最初の目的地近くのバス停に到着です。

ここから10分程歩くと、

仙石原のすすき草原がありました!

時期的に少し早かったからか、黄金という感じでは無かったですが、

カルデラらしく周りが山に囲まれ、中々素晴らしいロケーションでした。バイクで走ったら気持ちよさそうな道です。

その後三十分ほど歩いて桃源台駅までやって来ました。ロープ―ウェイとケーブルカーで強羅温泉まで行けるルートですね。箱根が一大観光地になったのはこれの功績が大きいのではと思っています。

駅の一部にはエヴァの初号機が飾ってあってビックリしました。これも箱根観光の一役を担っていると思います。シンジ君解放されて大人になれて良かったですよね(判りませんか…)。

桃源台駅はここ芦ノ湖の北に位置していて、そこからさらに歩いて南の方に向かいます。

本日二個目の目的地、芦ノ湖沿いにあるセラピーロードです。特段何かをセラピーして欲しい訳では無く、雰囲気の良いハイキングコースを歩きたかったのです。セグウェイでも走れたりするみたいですね。

自転車でも通れるのですが起伏が結構激しいので脚の力に自信が無いと厳しそうな道です。

湖に沿った道で、周りが樹々に覆われて森っぽい雰囲気がとてもGOODです。

程よく人の手が入っていない感じも良いですね。

そして駒ヶ岳ロープウェイの箱根園駅に到着です!本日三個目の目的地ですね。

当初の計画では二日目は軽い登山を楽しもうと思っていたのですが、急遽近くに仙石原すすき草原がある事をしり、そちらに行こうという事になったので、この駒ヶ岳ロープウェイに乗る事は全く予定していませんでした。最初からこれに乗る事を決めていたら箱根フリーパスを買った方が安く済んだと思いますが、PASMO(電子マネーのカード)が使えるとバスの乗り降りが本当に楽で、もうそれさえあれば十分と感じてしまうんですよね。

それにしても二日目は前日と打って変わってとても良い天気です。

そして初の駒ケ岳ロープウェイに!

この日は平日になる訳ですが、それでも思っていた以上に人が居たのにビックリしました。まあ通勤時間帯の京浜東北線に比べると全然こちらの方がスカスカですけどね(あれが本当に嫌で独立したというのも理由の一つです)。

結構な勢いでグングンと登ります。

眼下には見事な針葉樹林が見られます。輸入木材に環境破壊税とかが掛けられればこれらも有効に利用されてくれるのではと・・・。

上に到着してみるとかなり気温が下がっているのが判ります。

時々ガスってしまうのですが、遠くには富士山も拝めました。これが見えると何故か得した気分になるのは程よく距離が離れた所に住んでいるからでしょうか。

駅を降りてみると丘の上に建物が見え、何も考えずとにかくアレに行ってみろ!みたいな感じに道が続いてます。

上に登ってみると社殿らしき建物がありました。箱根神社の奥宮、箱根元宮です。

一応お参りをし、ロープウェイの駅に戻ってみると、外観は思った以上に大きく、無骨な感じがとても格好良く見えます。これが下の駅と繋が悪ワイヤーを支えていると考えると、何だか感慨深いものがありますね。

と言う訳で下界に戻っていきます。上の天気とは全然違う(笑)。

この後は一気にバスで小田原駅まで行き、その後帰りの電車まで周りを散策する事にしました。具体的には小田原城で、本日4個目の目的地となります。十代の頃に友人とバイクでツーリングの目的地としたのを思い出します。

他にもまだ画像あるのでまた後日紹介したいと思います。二日目は行き当たりばったりでしたが、程よい距離を良い感じに歩けたルートだったので、最後に纏めてみようかと思います。

2021箱根行き②

先日に引き続き、一泊で行って来た箱根旅行の紹介です。

宿泊場所は強羅温泉にあるホテルマロウドで、ポーラ美術館から歩いてこれる場所としてこちらを選びました。

恐らくはバブル期に建てられた物と思われ、全体的に古い感じは否めませんが、行き届いたサービスと美味しい食事、そして源泉かけ流しの温泉が楽しめたので、下手にAirbnbを使うより断然お得に感じました(勿論Airbnbはそういうのとは別な楽しさがあるのですが)。

またコロナ感染対策として食事は部屋で愉しめるようになっています。さすがにフレンチのコースでこれをやるのは大変ではないかと聞いてみると、「当方としても初めての事で色々手探りでやらせて頂いております」との事でした。何とも素晴らしい姿勢に、私も見習いたい限りです。

ちなみに日曜日~月曜日(平日)だったからか他の宿泊客は2組しかおらず、殆どホテル一棟貸し切りのような状態でした。勿体ない限りです。

そして今回のメインイベント!!源泉かけ流しの温泉です。

こちらも古臭さは否めませんでしたが、浴室全体はとても清潔に保たれていて、普段から管理が行き届いているのが見てとれます。こちらも完全貸し切り状態で、内風呂も露天風呂もゆっくり愉しませて頂きました。

ちなみに温泉の効果という訳では無いと思いますが、いつも辛い腕の痛みがこの二日間は全く気にする事が無く、いずれ週休二日制が確立出来ればまた元の体に戻れるという希望が湧いてきました(笑)。

そして翌朝!昨日とは打って変わって見事に晴れています。素晴らしい~。

私的に雨はそんなに嫌いでは無いのですが(勿論完全防備な事が前提ですが)、やはりと言うか天気が良いとテンションが上がりますね。

朝食は8時からで、この日は少し早起きしてホテルの周りを散歩する事にしました。

近辺にはホテルも多いですが、比較的大きくて綺麗な一戸建てが多く、如何にも高級別荘地って感じです。

この辺の道は勾配が激しく、車が無ければ普段の生活は到底成り立たない感じです。電動アシスト付き自転車でこの坂を登れるんでしょうか・・・(まあこの辺の方はそもそも自転車に乗りませんか)。

と言う感じですが、少し歩いたらケーブルカーの駅を発見しました。今回はバスだけの利用でしたが、これを使うと芦ノ湖から徒歩だけで簡単に来れそうです。

また山の上には比較的大きなマンションが結構見受けられました。別荘として使っているのか日常的な住まいにしているのかは判らないですが、私だったら山の上より海の近くを選ぶかなぁ、と。

その後ホテルに戻り、折角なので朝風呂ならぬ朝温泉を楽しんでから朝食を頂く事にしました。いつもだったらまだ寝ている時間ですね。

この日の予定としては人生初になる仙石原のすすき草原へ行き、その後芦ノ湖→駒ヶ岳→小田原城へ向かいます。平日なのでどこも空いているのが良かったですね。

他にも画像があるので、続きはまた後日紹介しようと思います。

2021箱根行き①

先日の休日を利用して箱根に行ってきました。溜まった(凄い量の)休日出勤分を利用しての、日曜日~月曜日の一泊旅行となります。平日に休むなんて何年ぶりでしょう・・・。

箱根なら車でも行けますが、過去に激しい渋滞に巻き込まれて「二度と箱根には車で行かない」と決めたので電車を使っての移動となります。トータルのリスクで考えればこの方が断然安心ですしね。

品川から小田原までは踊り子号を使って、ここから箱根湯本まで登山鉄道に乗り換えます。

そして次の目的地まではバスで!

若い頃は電車とかバスが本当に嫌いだったのですが(自分のペースで動けないというもどかしさが理由で)、今は車の運転が本当に嫌になってしまったので、逆に公共交通機関を積極的に利用しています。乗り換えアプリの存在も大きいですね。

そして今回の目的地に到着です!念願のポーラ美術館・・・!

道さえ混んでいなければ自宅から一時間半くらいで来れるのですが、前記した理由で車は使いたくなく、かといって日帰りで電車とバスを使うと結構面倒な気がして中々来れなかったんですよね。

ポーラ美術館は山の中に埋まっているような立地で、建物自体とそのロケーションに憧れていました。

展示されている数は多くはなかったのですが、それ故に広々とした空間と、建物の美しさを感じられます。ここに居るだけでテンションが上がって、心の中でヤバイな~ヤバいな~を繰り返していました(笑)。

美術館に着いたのはちょうど昼頃で、館内を巡る前に食事を頂く事にしました。事前に調べてみた感じでは美術館の周りにもお店はあるようでしたが、実際に行ってみると本当に山の中にはこの美術館だけしかないような感じだったので、館内のレストランを利用する事にしました。窓側の席が空いていなかったのが残念でしたが、全体的にとても良かったです。

と言う訳でいよいよ企画展に!ロニ・ホーン氏、国内では初の個展です。

作品は写真・彫刻・ドローイング等の展示で、正直写真は良く判らなかったのですが、こちらの立体作品はとても良かったです。

作品自体もそうですが、展示の仕方とかロケーションが凄く良かったです。作品に樹とか空とか自然の物が写り込むのが好きなのかもですね。

ぱっと見は余ったクリアーがカップの中で固まった物のお化けみたいな感じですが、こちらは樹脂では無くガラスなのだそうです。ヒビを入れないようしてここまでの厚みの物を作るのは凄く大変なのではないでしょうか(そしてそれをここまで運んだ事も・・・)。

他にはモネの作品を集めた展示があって、

こちらも単に壁に掛けるだけでなく、曲面で構成された壁のレイアウトがとても面白く感じました。近代的な波状のテクスチャーと絵画の対比が何だか凄く合っています(そしてこの補色の瞬間も)。

他には中嶋浩子氏の作品が展示されていました。

私的に凄く好みだったのですが、位置的な事からこのスペースに入り難い(居続け難い)感じがあって余り長くは見れませんでした。周りと隔てる何かがあればもっとゆっくり見れたかもですね(もしくは心理的に何かそういう作用が働いていたのでしょうか)。

他には師であるラファエル・コランと、氏に師事した黒田清輝氏の師弟作品を並べた展示がありました。こういうの面白いですよね。

そして屋外に!

ポーラ美術館は周りに遊歩道があって、そこを散歩しつつ展示された作品を眺める事が出来ます。予想以上に森っぽくて(当然ですが)、ここでもテンションが上がります。

作品名とかいちいち調べたりする事をしなくても、

歩いて眺めているだけでかなり楽しめます(笑)。

外から美術館を眺めてみると建物が不思議な感じになっているのが判ります。大きな穴を掘って、そこに美術館を浮かしているような構造でしょうか。不思議に思って色々と調べてみたらオフィシャルページに詳しく書いてありました。なるほどですね。

建物の構造と職員の方が働く場所、そして作品が同時に見えるシチュエーションが面白いです。

めっちゃ楽しそうで見ている方も和みます(笑)。

そして森の奥の方に。

先ほど紹介したロニ・ホーン氏の作品が、屋外にも展示されています。

森の奥に、さらに大きなガラスの塊が!

この日は雨が降っていたので作品の上に水が溜まってさらに水らしく(笑)見えました。

それにしてもよくこれをここに運び入れたなぁと、関係者の方々を労わずにはいられません。

そして美術館から今日の宿までです。

宿はポーラ美術館から歩いて行ける距離という事で、強羅温泉近くに取りました。

この日は生憎の雨でしたが、むしろ樹々が瑞々しくてとても気持ちが良かったです。

道の途中には凄くお洒落で雰囲気の良い建物が!

こういった少し開けた場所に点在する建物も最高です。老後はこういった森の中で細々と仕事をしたいんですよね。

他にも画像あるので、また後日紹介したいと思います。