BE@RBRICK塗装 クロマフレア風No.2 完成

 先日クリアーを塗っておいたベアブリックです。完成まではもう少し寝かしますが、先に紹介&ご案内をさせて頂こうかと思います。

 塗色はいつものクロマフレア風パウダー顔料(No.2)で、胸と背中にはPRO_Fitのロゴをゴールドで入れてあります。

尚、今回の完成画像はPhotoshop Lightroomで加工しています。いつもの様に「撮ったそのまま」ではありません(わざわざ言う事でもないのですが念の為です)。

 ベアブリックについては以前こちらでも紹介しましたが、今回塗装している物は恐らく食玩としての物で、全長(高さ)は5cm、「70%」と呼ばれる物かと思います。

このままでも良いのですが、塗装時の固定用に頭頂に穴を開けていますので、この後ヒートンを取り付けてキーホルダーとして使えるようにしておきます。

形がイビツなので塗装するのは一見面倒そうに思えますが、いつものご依頼品と違ってプレッシャーが殆ど無いので、息抜きといった感じで作っています。

仕事で行う塗装は替えの効かない物が殆どなので、各工程では出来る限り懸念事項を払拭し、匍匐前進よろしくジリジリと歩を進め、まるで任意保険に任意保険を掛けるような作業を行っていますが(そこまでしないとこの仕事は出来ません)、こういった大量生産品(と言える数では無いですが)の場合は、言葉は悪いですが失敗したら捨てれば良いので、同じ塗装でも全く違う事となります。

とは言いつつ、脚の根元が折れたベアブリックを直していたりするのですが(笑)。

このベアブリックは脚の付け根の突起が折れ易いようで、だったらと言う事で反対側も折ってしまい、1ミリ程の穴を貫通させて同じ太さの針金を挿し込み、同じように穴を開けた脚を挿して接着させます。自分用としては十分かなと。

ちなみに先ほどの脚を修復している2枚の画像は未加工で、撮影しているカメラも違います。

普段の現場用はNIKONのD40にズーム機能が付いたレンズ(18-105mm)を装着していて、完成時に撮影する画像は同じくNIKONのD40かD200にマクロレンズ(40mm)を着けています。どちらも古くて安い物ですが、撮影後にソフト(Photoshop)を使って加工すれば綺麗な画像には出来るので、当店のような受付がウェブメインであればそこに注力すべきなのですが、自分で塗装した物を良く見せるのは余り気持ちが良い事では無いので、極力撮ったそのままで紹介していると言う訳です。

尚、これらのベアブリックに関しては、当フェイスブックページに新規でレビューをして頂いた方に粗品として差し上げます。

レビューはフェイズブックのIDが無いと出来ないので誠に恐縮では御座いますが、それだけにやらせ的な事では無いと言うのがアピールできるところでもありますから、何卒ご理解を頂ければと思います(IDは誰でも無料で取得出来ます。またPRO_Fitカーボンエンブレムの応募をされていない方でレビュー済みの方は新規と同様となりますのでご応募頂けます)。

今までに頂いたレビューはこちらから御確認頂けますので宜しければご参照下さいませ(当フェイスブックページのレビュー欄に飛びます)。


ご希望の方は以下Downloadのボタンを一度だけ押して、応募方法のテキストをご確認の上、メールもしくはメールフォームよりご応募下さい。どちらもダウンロードしたテキストに記載してあります。

もしDownloadのボタンが押せなくなっている場合は在庫がなくなりましたので、誠に申し訳御座いませんが次回をお待ち頂ければと思います。今後も作っていきますのでごゆっくりで大丈夫です。宜しく御願い致します。

ベアブリック塗装 完成

先日マイクの塗装をご依頼頂きまして、それと同仕様のベアブリックを塗装~制作しました。

マイクの塗装については以下の記事で紹介しておりますので宜しければご参照下さいませ。

SHURE BETA58A & BE@RBRICK

元々はこういった柄の付いた物を、

 マイクと同色に塗装し、ロゴのデータを縮小してデカールに印刷し、

マイクと同じように前後に配しました。

 色はトヨタ純正色の「クールソーダメタリック」(カラーコード:8V7)で、艶具合は「半艶」仕上げとなっています。

完成後、頭に開けていた穴にヒートンをねじ込み、極小のナスカンを取り付けてキーホルダー化しました。

 ロゴは今回の為のオリジナルで、マイクと共にベアブリックもカスタムメイドとなりました。

ベアブリックの塗装に関しては、当店に塗装をご依頼頂いた方向けのサービスとして行う予定で、ただし現在はテスト期間と言う事で無料で作成しております。テールランプ等の透過性塗装(スモーク塗装やキャンディー塗装)や特殊カラーには対応しておりませんが、その場合は別色(現在はスバル「デザートカーキ」(カラーコード:H6Q))を用意しておりますので、ご希望の方はそちらをご指定頂ければと思います。

尚、無料での制作は10件程度、または8月一杯で締め切りをさせて頂く予定です。

現在ご依頼中でも既に本塗りが終わってしまった案件に関しては、この場合もご希望の方には別色仕様(デザートカーキ)のご提供で承ります。スバルのデザートカーキについては後日改めて紹介しますので、宜しければそちらをご確認頂ければと思います。

 ベアブリックは世界的に有名なクマ型をしたブロックタイプのフィギュアで、「全く興味が無い」という方にはWikipediaよりも以下の記事が判り易いかも知れません。

GarageLife | IN THE LIFE
ベアブリックコレクターが建てた、超豪華、ポルシェガレージ

カリモクとコラボした木製の物は、何と60万円・・・。

 今回塗装したマイクは恐らくプレゼント用だと思いますので、ベアブリックはご依頼者様がお手元に残しても良いですし、またはマイクとセットでプレゼントすれば(ベアブリックの事を知っていれば)相手の方もさらに喜んで頂けるのでは、と思う次第です。

ベアブリック単体でのご依頼もお受付は出来ますが、そうなるとかなりのコスト高となってしまいますので、基本的にはマイクやタンブラーの塗装をご依頼頂いた「ついでに」と言う方法がお得だと思います。

尚、塗装を行うベアブリックは食玩をベースに、「単に塗るだけ」といった塗装内容となっております。傷や隙間、元々あったプリントの跡などが残る事がありますのでその点は御了承下さいませ。仕上りはあくまでも「おまけ」程度とお考え下さい(とは言ってもSTANDOXの塗料を使っていますので、フィギアの塗装としてはあり得ないと思いますが・・・)。

昨日さらに40個程届きましたので、当面は在庫も問題無いかと思います。

サーモス塗装 クロマフレア風No.4完成

 先日のワークショップで塗装したサーモスです。自分用と言う訳では無く、身内から頼まれていたので一緒に塗らせて頂きました。

 色はクロマフレア風パウダー顔料のNo.4で、以前色見本は作成しておきましたが、中々良さそうな色だったので今回のサーモスに使ってみる事にしました。

 ロゴは従兄弟が使ったデカールと同じ物を使わせて貰い、サーモスを一周グルリと繋がっています。画像にある象とRe.EGOの間に継ぎ目がありますが、他の塗装屋さん方々が見ても判らないと言っていたので、仕上りは大丈夫だと思います。

 色は「紫→橙→黄」へと変化する光干渉型の顔料、こちらを御希望の場合には「クレマフレア風No.4」とご指定下さい。

 同じ様な感じではブルー系のNo.2があり、こちらは以前同じくサーモスの塗装に使っていますので宜しければ以下記事をご参照下さいませ。あちらの方がマジョーラらしさがあると思います。

サーモス塗装 クロマフレア風No.2 完成

他にはキーボードもこのNo.2で塗っていて、当日いらした他の塗装屋さん方々からも好評なようでした。

Roland MIDIキーボード塗装 完成②

自然光で見ると透かしにオレンジ色が出て来て、屋外に出せばそれはさらに強く感じられます。

尚、次回予定しているワークショップは、こちらでも何度か紹介したアートトイペインターのGUNと共同で開催しようと考えていて、参加者募集の窓口についてはGUNさんにお願いをしておりますが、もしかしたらこちらでも紹介するかも知れません。基本的にはGUNさんがSNS上で繋がっている知り合い関係を想定していますので、そちらで一杯になってしまったらこちらでは募集はしない予定です。

まだはっきりとした事は決まっていませんが、募集人数は2~4名で、涼しくなった9月頃を予定しています。

詳しくはGUNさんのブログまたはTwitterで紹介されると思いますので、宜しければそちらをご確認下さいませ。

にんにき日記

クロマフレア系の塗装も出来ますので、興味がありましたら是非ご検討を頂ければと思います。

2018.7.15 サーモス塗装ワークショップ③

 先日に引き続き、7月15日に行ったサーモス塗装ワークショップの紹介となります。

上の画像にあるのは主にG-SHOCKを塗装している塗装屋さんの物で、今回は色々な色見本と、キャンディーブルーに塗装したG-SHOCKを持って来て頂きました。相変わらずキレてますね~(笑)。

 こちらは今回新規で御参加いただいた方で、普段は仕事でUVプリントをされているとの事でそれのサンプルやUVプリントした転写ステッカーを持って来て頂けました。

今回参加している人間であればこれをどうやって、しかもどれだけ面倒な事をして行っているのが良く判っていて皆さん感心していました。実際の印刷屋さんなら判ると思いますが、通常量産品で360度丸々一周にUV印刷ってしない(出来ない)ですよね。業界のイベントでも人山が出来るそうです(恐)。

 こちらはアートトイペインターのGUNさんが塗っているBlackrabbitで、今回も面倒そうなマスキング塗装を施された物を持って来て頂きました。工程を想像してしまうと寒気がしてしまいます・・・。

 左は透明の素体に透明レジンと和柄の端切れを入れて固めた物で、右は蓄光顔料を練り込んだ素体をベースにしている物です。ちなみにこれらのBlackrabbit私も二体持ってます(何故か笑)。

またGUNさんは新しいカメラを購入されたとの事で、この日はそれも持って来て頂き、先日設置したストロボ撮影デスクを試して頂きました。やはりと言うかリモコン制御のストロボに驚いていて(多分今時だと普通だと思うのですが)、そして簡単に撮影が出来る事にかなりテンションが上がっていました。判ります判ります、私も最初そうでした(笑)。

 先程のGUNさんが塗装したサーモスはそのまま持って帰ってしまったのですが、他の物は後から発送と言う事で今回撮影も行ってみました(しかしながら毎回これでは大変なので今回が最後だと思います)。

 分解して塗装していたポッチも組み込んでおきました。

 こちらは普段お仕事で遣っているUVプリンターで印刷~作成した転写シールで、画像だと判り難いのですがかなりの厚みがあるので、エンボス加工したように一段高くなっています。点字とかに応用出来ないかなぁ、と。

 一緒に塗装した車型の色見本にはヒートンを挿し、キーホルダー化しておきました。

 一部膜厚が付き過ぎて発泡(ワキ=小さいブツブツ)が発生していますが、初心者としては十分綺麗に仕上がっているかと思います。

ちなみに今回使ったクリアー(クリスタルクリアー)は塗り過ぎるとこういったワキが発生し易く、これはキーホルダーの方にある微妙なタレ部分にも見つける事が出来ると思います。クリアーによっては同じ塗り方をしてもこれが出ない物もあるので、今回は気にしなくて大丈夫だと思います(美観はとても良いクリアーなのですが、そういったリスクから使用を諦める塗装屋さんが多いです)。

例えば今回使うクリアーが、同社STANDOXのイージークリアー(旧)であればそういったワキや泡噛みは生じなかったと思います。「イージーですから!」と言うのが当時のデモマンの口癖で、ただしイージークリアーの方が肌が出来難く垂れ易くはあります。ある意味イージーではありません(苦笑)。

ちなみに今回はこちらのウォッシュコンパウンド(ハジキシラズ)もご用命頂ましたので、後日サーモスと一緒に送らせて頂きます。

今までずっとハジキに悩んでいて、先日紹介したこちらの記事を読んで「まさにこれだ!」と思ったらしいです(笑)。ウォッシュコンパウンドは各社から出ていますが、私的にはこれが一番バランスが良くて気に入っております。

尚、調子が良くてもしこれが気に入られましたら次は是非メーカー市販の4キロ(!)のボトルをご購入頂ければと思います。メーカーの方が一生懸命開発した物を、あたかも自社製品のようにして売ったりはしておりませんのでご安心下さいませ。

 そしてこちらは今回二度目の参加の、私の従兄弟が塗装したサーモスです。

 生まれたばかりの赤ちゃん用にと、敢えて淡い色をチョイスしていました。

 下側には自身のブランドのオリジナルロゴとイラストなどを配していて、デカールは若干シワが残りましたが、剥がれたり浮いたりするような事は無く、また今回はクリアーが垂れていません。明らかに前回よりも上達したようです(相当イメージトレーニングを重ねていたのではと・・・)。

 先程までの画像だとソリッドカラーに見えますが、こうやってみるとパールが効いているのが判ると思います。まるで市販品のよう(笑)。

 練習用に塗装した車型の色見本は、一つは裏側に磁石を埋め込んでマグネット化し、もう一つはヒートンを挿してキーホルダーにしておきました。

折角綺麗に塗ったサーモスが使っていて傷が付くのは忍びない・・・。」

「だがしかし、折角のオリジナルカラーに塗装したサーモスを隠すのも勿体無さすぎるぜ!」

と言う場合はこんな感じにすればと思った次第です(ソフトケースは自分で買って下さい・・・)。

尚、他に私が塗ったサーモスもあるのですが、そちらは後日改めて紹介したいと思います。

取り敢えず今回のサーモスワークショップの紹介はこれで終了で、皆さま当日は暑い中大変お疲れ様でした!

次回は涼しくなったら開催するかも知れませんので、ご希望の方は是非ご参加頂ければと思います。