真夏の呑川

今年の夏は猛暑日が続いていて、徒歩の通勤だと朝から体力を奪われさすがに仕事に支障をきたす為、最近はもっぱら短コースを自転車に乗っての通勤としています。

そう言えば少し前、通勤途中にあるいつもの呑川に浮かぶスカム発生抑制装置(新型)の後ろから勢いよく水が放出されていました。いつもは船底の方で泡を出しているだけで、こんなのは初めて見たのですが・・・。

さらに水(潮)が引いた時には、護岸に溜まったスカムを取り除くべく、数名の作業員の方々が下まで降りてホースを繋いでいたりしました。上にタンク車が停まっていて、これで汚泥を吸い上げているようです。大変そうですが、普段入れない所に行けるのがちょっとうらやましい感じです。

さらに大潮の日にはかなりのところまで水位が下がるので、いつもは見られない物が出て来たりもします。一体何があったのでしょう・・・。

なんてちょっとゲンナリする時もあれば、わずかに残った陸部分に、かろうじて居残る亀を見てほっこり出来たりもします。

そして今年はなんとカモの赤ちゃんが!!

ある程度育った幼鳥のカモは何度か見かけていますが、親ガモにくっ付いて泳ぐ小鴨の群れを呑川で見たのは初めてです。最初に見たこの時は8匹居て、その後見かけた時には6匹に減っていましたが、サイズも多少大きくなっていたのでこのまま行けば無事育ってくれるのではと。

呑川は決して綺麗な川とは言えませんが、私にとっては通勤路のオアシス(!)と言う程で、お陰様で日々の通勤を楽しませて貰っています。

願わくば、いつの日か白鳥とか来てくれれば・・・なんて(笑)。

池上本門寺総門

いつもの通勤路の途中にある、池上本門寺の正面入り口となる総門です。

上の画像は今年の2月くらいの時で、修繕の為に足場が組まれ始めた時でした。

その後の3月頃には足場全体にシートが被せられ、

 先日ようやくそれらが撤去されていました。

門の脇にある看板を見てみると、来年の2019年がどうやら何かの報恩事業と言う事で、今回の総門補修工事をしている模様です。

明治時代に撮影した写真を引き伸ばし、シートに印刷して貼ってあったりもしました。まるでタイムスリップしたみたいでこれは面白いです。

 今回の施工内容の一つには「塗装の復元」があって、元々貼ってあった千社札なども綺麗に取り除かれて新たな塗料で塗り直されています。あれらの札、剥がすのは相当大変だったのではと・・・(まるで他人事とは思え無く想像しただけで寒気がします)。

仕上がったそれは妙な黒光りをしていて、最初にこれを見た時は「ペンキでも塗ってしまったのか!」と思ってしまいましたが、造られたのが元禄と言う事を考えると、漆とかの天然樹脂を使っているのでしょうね。

 後日、休日の夕方頃に訪れた時、先程の総門を抜けて階段を登ったところに風鈴が沢山吊るしてありました。どうやらこの時期に毎年行われている「500個の風鈴の音を聴く」と言う催しのようです。

 先程の風鈴があった場所から少し歩くとこちらの池上会館の屋上に出れます。

さらにこの上に階段で登れる展望台があるのですが、うっかりしていたら終了の19時を2分過ぎてしまうと言う・・・。

今回の風鈴の催しはもう終わってしまいましたが、毎年やっているみたいなので癒されたい方は是非。

2018ストロベリームーン

 今日は久しぶりに自転車での通勤となりました。たまには、と言う訳では無く、早めに出勤して燃えないゴミ(勿論事業ごみ)を出したかったのです。結果としては惨敗だったのですが・・・(回収している時間が異様に早過ぎる気が・・・)。

 帰り道は風が少々強かったのですが空気は非常に澄んでいて、多摩川に架かる産業道路の大師橋が非常に美しく見えました。

月も凄く明るくて、帰って調べてみたらどうやら今日は年に一度のストロベリームーンだったようです。

北米大陸のネイティブアメリカンが、イチゴの収穫時期である6月に月が赤く染まることが多いことからそう呼ばれているらしいですね。

今日は夜からサッカーワールドカップ日本代表の試合だったので、てっきり外の道はガラガラかと思いきや、多摩川サイクリングロードはいつも通り普通にランナーの方々が走っていました。あと道端にはダンゴムシが半端無く居ました(笑。夜行性なのでしょうか)。

梅雨の呑川の生き物

 こちらの画像は今日撮影した物ではありませんが、いつもの通勤で歩いている呑川沿いの道です。柵の格子から出たまま見事に咲いてしまった紫陽花が中々良い味を出していました。

 大分気温が高くなったからか、カモなどの冬鳥はめっきり見かけなくなりましたが、鳩だけはいつもの通りに(笑)。

 最近は繁殖期なのか、番いになった生き物が多いです。しかも珍しくミミの赤く無い亀が(時々スッポンも見かけます)。

 っと、いつもならアオヤギかカワウが居る場所に、ペ、ペンギンが!!?

 かと思いきや、どうやらゴイサギのようです。東京湾で鯨がジャンプするくらいですから、ペンギンが呑川に居てもおかしくないだろうと本気で思ったのですが・・・(ニュースで鯨の動画見ましたが凄い見事に飛んでいてビックリしました!)。

しかしこの時期に、しかもこんな明るい時間帯のこの場所にゴイサギが居るなんて初めて見ました。こちらも番いで、頭の後ろには繁殖期を示す立派な冠羽が見られますから、巣を作る場所でも探しているのかもですね。

帰り道には雨も降っていないのにジャバ様・・・じゃなくてウシガエルが!

こちらは単独での行動でしたが、さらに歩いていると他にももう一匹居たので、やはり繁殖行動を始めているのかも知れません。明日の炎天下でそのまま干からびなければ良いのですが・・・(それにしても水場の無いこの辺で一体どこから出て来るのでしょう)。