終わりの始まり

何だか中二病みたいなタイトルになってしまいましたが(苦)、これは単に年末月が始まってしまうと言う事でありまして。

今年は夏の終わりくらいから仕事のお問い合わせ件数が減って来たような気がして、「小物塗装の需要もいよいよ終りに近づいたか・・・」と思いきや、依頼案件自体はいつもと変わらなく(と言うか結局年内に全てをやり切れ無いと言う・・・)、お陰様で今年も忙しい日々を送る事が出来ました。ただもう少し自分の時間に余裕が欲しいところでもありますが・・・。

と言う訳ですが、もう少し効率が良くなって業務に余裕が出来れば、以前からやってみたかった「塗装ワークショップ」も開いてみたいと思っています。土曜日は相変わらず休めそうもありませんが、日曜日は納品業務を先に終わらせてしまえば工場を開けることも出来ると思ったんですよね。月曜日が祭日の場合であれば普通に出来そうです。

塗装の対象としては色々考えましたが、タンブラーが丁度良いと思いました。これなら形状的にそんなに難しく無いですし(多分)、製品自体そんなに高価な物でも無いので(確か¥3,000で買えたかと)、万が一ナイアガラになっても諦めが付くかと思った次第です(ナイアガラ=取り返しが付かないくらいの激しく垂らす事です)。

まあでもこれは釣りと同じで、失敗した方が後にリベンジしたくなる(笑)と言う事もありますし、むしろ失敗も「味」としてそのまま使ってみるのも良いのではないでしょうか(私は絶対嫌ですが・・・!)。

取り敢えずは今度身内を使って試してみて、問題が無さそうなら一般の方の受付も検討してみようと思います。溶剤を扱うので安全面も考えないとですね。

2 thoughts on “終わりの始まり

  1. 誠に申し訳御座いませんが、食べ放題よろしくプロの方はお断りをさせて頂いております。と言うのは冗談で、いや、わざわざうちに来てまで塗装する必要は無いでしょう(笑)。
    でも普段使わない口径の大きいガンは面白いかもですね。機会があれば是非!

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