こんなところに

mazda_1いつかショーウィンドウで写真撮影の練習したいと思っていたら何と帰り道の多摩川沿いにありました・・・。

と言ってもショップのショーウィンドウって大掛かりなものではなく、卸問屋?会社の脇にあるちょっとしたショーケースのような感じです。ただそのサイズに丁度良い具合に可愛い雑貨が並べてあるので、派手さは無いですがホッとさせてくれる雰囲気が丁度良いです。

アジアン雑貨卸売 マツダトレーディング株式会社

で、折角なのでと撮影しようと思ったら本日はミニ三脚を忘れていたらしく、ちょっと不安な手持ちでの撮影となったのですが、ISOを400まで上げて後からノイズを低減させて編集したら何とか見れるようになりました。ただ撮影した立ち位置がズレていた為か各部を真っ直ぐに見せる為の修整に随分と苦労しました。それでもどうも違和感が拭えません。本当、上手くいかないもんですね・・・。

仕事以外で日常的にカメラを使うようになって判った事は、撮れば撮るほど奥が深くなるというか難しく感じてしまいます。この感覚はどこかで味わった事があるなと考えてみたら塗装の仕事と全く同じじゃ無いですか・・・。やればやるほどハードルが上がっていってしまうと言うか、とても終わりが見えません。まあ見えないからこそ面白いんでしょうが、それにしても遠過ぎます(苦)。

いつか銀座とか表参道とかのショーウィンドウを撮りに行ってみたいと思いますが、やはり街中でカメラを出すのはちょっと恥ずかしい所もありますので、狙い目はちょっと日常とは違う年末年始辺りですかね。今のうちにもっともっと練習しておきたいと思います。

 

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