久しぶりに

cannondale_18仕事からの帰り道に何か覚えがある感覚が腕に来たと思ったらやはりと言うかタイヤの空気がみるみる内に無くなっていきました。通勤路では久しぶりのパンクです。

幸いだったのはパンクしたのが多摩川サイクリングコースが丁度終わったところで、この丸子橋の上までは100メートル程でしたから何とか灯りのある所で作業出来ました。日頃の行いが少しだけ良かったんですかね(悪いからこう言う事になるんですか・・・)。

原因は鋭利な金属片で、恐らく工場を出る時に踏んだのが通勤路終盤になって何かのきっかけで内部のチューブを貫通させたのだと思います。工場地帯はやはり色々な物が落ちていますから帰る時に一度チェックした方が良さそうですね。

ちなみにこのパンクを修理する前の時点で時刻は23:40、狙っていたネットオークションの終了時間が0:15分ですから今日はゆっくり作業を楽しんでいる時間はありません(外での作業は意外と楽しいんですよ)。自宅まではここから10分は掛かりますからパンクは20分で直さないといけないんですよね。携帯電話のタイマー機能をセットしていざ作業スタートです(結局楽しんでいる訳ですが・・・笑)。

で、チューブの交換は無事時間内に終えたのですが、何故かブレーキを引きずってしまい途中何度もホイールを外してはセットし直してを試してみましたがやはりパッドが当たってしまっているようです。ホイールが曲がった訳では無いので、ブレーキの位置?がズレたんでしょうか。さすがにパッドの調整をしていると時間内に間に合わないので結局そのままパワープレイで自宅まで漕ぎ続け、無用にふくらはぎがパンパンになってしまいましたが幸いにして欲しかった製品は落札出来て一安心です。

明日は銀行に行く以外にステンレス流し槽を取りに行かないといけないので車での通勤となりますから後日原因を調べてみたいと思います。ホイール位置が違う箇所でブレーキパッドの位置が決まっていたんですかねぇ・・・。

 

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