これは誰でも

factory-35 昨日の勢いをそのままに!と言うことで、引き続き本日も抹茶★ん!に工場二階事務スペースの壁を塗って貰う事になりました。ちなみに彼も正式な間借り人となりまして、現在工場の二階は私を含め3人体制となっています。ただし私の仕事とは基本的に関わりは無く、仕事以外で何か面白そうな事は一緒にやるかもしれない、といった感じですかね。

factory-38と言う事もあってこの改装は彼に手伝ってもらっているという所があります(お金を支払ってやって貰っている訳ではありません)。

ちなみに彼も私と同じく立川の職業訓練学校自動車塗装科に通っていまして、こういった建築系塗装のプロと言う訳では無く(勿論私もこれは門外漢です)、ただそんな人間でも比較的出来てしまうのが内装の塗装だったりします。勿論仕上がりはプロの方のそれとは違いますが、勢いさえあれば誰でもチャレンジは可能だと思います。絶対楽しいですよ。

factory-36朝から作業(清掃&マスキング)を始めて、夕方にはこんな感じで壁塗り完了です。元の状態から比べると全然イメージ違いますよね・・・(惚)。

ちなみに部屋のサイズはおよそ12畳で、左半分には元同僚の間借りスペースがあり今回そちらは塗っていません。まずは右側を完成させ、デスクやら本棚全てを移動して貰ったら今度は残りの左側に着手するといった感じです。ちょっと効率は悪いですがこの工場に引っ越してから直ぐの頃はもうそれどころでは無く全くこちらには全然手が回りませんでして・・・。ちなみに床には濃いグレー形のタイルカーペットを敷く予定でしたがそちらの手配が遅れていまして(すっかり忘れていました・・・)、事務所内の引越しはまだ少し先になりそうです。まさかこんなに早く動き出すとは思ってもいなかったので・・・・。

今回の塗装費用のコストとしては、壁の艶消し白が一斗缶(15L程度)で1万円(ただしこれは半分で済んでいます)。グレーは4キロ缶で5千円くらいだったと思います。刷毛とローラーは以前の使いまわしで大体4千円くらいですから、合計2万円程度で12畳の部屋の壁を塗るには充分間に合うと思います。私的な見解としては、ホームセンターで売っている塗料よりも塗料販売店から仕入れるプロ仕様?の塗料とでは、後者の方が使い易くしかも綺麗に仕上がるような気がするんですよね。まあ単なる気のせいかも知れませんが・・・。

と言う事で大田区場末の工場の二階は結構なペースで変化を遂げていっています。相方の元同僚もここまで雰囲気良くなるとは思わなかったらしく、本気でフリースペース計画(第三者への場所の貸し出し)を検討しているようでした。

思い切って壁の一面をピンクなどにするのも面白いですから、機会があれば是非挑戦してみて下さい。ちなみに私は今度小物をピンクで塗ってみる予定です。

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