自動車の修理業界に居る人なら普通の光景だと思うのですが、一般の方からするとちょっとあり得無い物らしく、結構驚いてくれたりします（驚かそうとしている訳では無いのですが）。業界では定番の「バケツ石鹸」ですね。主にタイヤを洗う時に使います。
バケツには固形化した石鹸が一杯に入っていて、何故ピンクなのかは判りませんが工業用と言うとこの色が定番だったりします。手を洗う用？の物では粉状のタイプもありますが、タイヤ用となるとこんな感じの固形タイプが主流だったりします。重みが安定して使い易いからでしょうか？
実はこれは自宅用にと買っておいた物なのですが、さすがに家では使う場面が無く（普通使いませんか・・・）、だったらと言うことで工場に持って来たのですが、やはりと言うか車を扱っている訳では無いのでそんなに使う場面は無く中々減っていません。これでも多分３年くらいは使っている筈なのですが・・・このペースだと私の方が先に無くなってしまいそうな気が（笑）。
