耐溶剤手袋

dairove塗料を扱う仕事では、通常は薄いタイプのビニール手袋が主流ですが、実際のところそんなのはしている暇は無く、基本的には素手で作業しています。駄目なのは判っていますが、その辺はもう仕方ないですよね。

たださすがに旧塗膜の剥離作業など常に溶剤に触れる場合には手袋の使用は必須で、その場合はこういった繰り返して使える厚手のタイプを愛用しています。昔ならがの物だとベンケイ8号がメジャーですが(本当にそういうのがあります)、私の最近のお気に入りはこのダイローブ5500です。内側には綿が貼ってあるので汗でビニールがベタっとくっついたりもしなく夏でも比較的使い易いのです。

肉厚なので細かい作業には向きませんが、「やるぞ~!」と腰を据えて気合を入れる重作業の時にはとても頼もしい相棒手袋です。お値段は¥3,000くらいと少々高いですが、一家に一双これさえあれば間違いは無いと思います(多分間違い)。

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