先日紹介していたポリゴンのミニカー色見本ですが、
大きく変わったのはそのサイズで、左側が前回の物、右が今回出来上がって来たポリゴンミニカー色見本です。
底を内側に入り込むようにして貰ったので、実車のようにタイヤで少し浮いている感じがgoodかと思っています。
3Dデータは前回と同様「ココナラ」なるサイトのサービスを利用して、CADのデータを扱えるマニーさんに作って頂きました。
ちなみに氏からは最初に「実車の3Dデータも普通に買えるので、それを3Dプリントした方が良いのでは?」とアドヴァイス頂いていたのですが、それだと塗った物を販売しても良いのかが判らなかったので辞めておきました。
参考までにそういったサイトも紹介しますね。
海外のサイトからは、こういった精密な3Dデータを購入する事が可能です。しかもこの値段で・・・!(これはある意味驚異的なのでは無いでしょうか・・・)。
他にもフォードではオフィシャルで3Dデータのダウンロードが出来るみたいで、しかも$4.99とかあり得ない金額です(でもそれを売ったりしたらマズイ感じで、あくまでもフォードユーザーの為の物のようです)。
いやー、凄い時代になりましたね。
ただちょっとサイズ的にギリギリで、しかもそれでも細かい個所は潰れてしまっているので、これだったら以前やったみたいにレーザー彫刻の方が綺麗に仕上がりそうです。まあこれは駄目そうなら埋めてしまえばと思っていましたし、最終的にはアクリル素材で改めて3Dプリントして貰うつもりだったので、今回どの程度まで出来るのかが判って良かったです。
次はいよいよ本番ですかね~。