ヨコハマトリエンナーレ2020行き

3年ぶりに行って来ました、ヨコハマトリエンナーレ2020です。本当は7月3日開催だったようなのですが、今回のコロナウイルスの影響で少し遅れての開始になったようです。

また当日券は取り扱っておらず、ネットからの事前予約が必要となります。

ヨコハマトリエンナーレ2020

かなり前から準備をしないといけないでしょうから、今回のコロナ騒動で関係者の方々は色々大変だった事と思います。楽しみににしていたので開催してくれて嬉しいです!

そしてメイン会場となる横浜美術館ですが、何やら様子が変・・・。

単管が組まれていたのでてっきり何かの工事中かと思いきや、これも作品の一つなのだそうです。色々巻き込まれている感が楽しい(笑)。

 そして入って直ぐのメインホールです。ヤバいですね~。

掛けられた時間と数とサイズはやはり人を圧倒させる力があって、一日中ここに居ても飽きなそうです(そうは行かないので先に進みますが)。

ホログラムかと思いきや、アルミの板にキャンディーカラーの塗装が施されているようです。

単なるアルミ板でも角度を変えて組み合わせ、回転させて光が当たる事によって凄く綺麗に輝きます。

ちなみにここのエントランスホールまでは無料で入れるので、これだけでも十分楽しめると思います。ただ「この先も見たい!」となっても当日券は買えない訳ですが・・・。

映像系の作品も多かったのですが、私的にこちらは余り好みでは無いので殆どスルーしました。ただ一点、ビキニ環礁の核実験をテーマにした作品は興味深く、全編観たのですがその後心が重くなって復活するのに時間が掛かりました・・・。

こちらは金氏徹平氏の作品です。

 市販されているフィギュアに石膏?を被せたような感じでしょうか。

色々意見はありそうですが、この足と服装を見ただけで「のび太君!」と判るっていうのが、改めてこのキャラクターの凄いところだと思います。

尚、これらの作品「White Discharge」についてはこちらのサイトが判り易いかと思います。

他にも撮影していますのでまた後日紹介したいと思います。

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