わざとこうした訳では無く、私が見た時には本当にこんな感じで詰まれて放置されていました。いつものブレーキ屋さんが洗浄する前に置いていたようですね。興味の無い私としては単なるゴミにしか見えませんが、巷では一個数万円で取引されていたりするようです。

 先ほどの産業廃棄物のような物でも、古い塗膜を取り除き洗浄され再塗装されるとこんな感じに生まれ変わります。こちらは半年くらいに前に塗ったキャリパーで、渋い艶消しのＡＭＧ仕様です。

艶々の赤いキャリパーも良いですがこういった金属のままのような質感の塗装も良いですよね。ちなみに売るときは一体幾らになるんでしょう・・・。