PRO_Fitカーボンエンブレム 量産

PRO_Fitカーボンエンブレム 完成

先日先行して二個だけ作っていたドライカーボン製のエンブレムですが、その後購入された方からご感想も頂けましたのでちょっと紹介させて頂きます。

「相変わらずの素晴らしい出来で、カーボンの網目をニヤニヤと眺めていたら、奥さんが冷ややかな視線でこちらを見ていました。
一応素晴らしさを伝えては見たのですが、全く理解できないと一蹴されました(笑」

との事です。そうなんですよ!今回のドライカーボンは綾織の繊維柄がしっかりしていてとても格好良いんですよね。

profit13 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産と言う訳で、その後も空いた時間を利用して他のカーボン板も量産を始めていました。

profit14 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 ALPSのドライプリンターを使ってシルバーメタリックに印刷したデカールを貼り付け、

profit25 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 接着剤が固まったら、

profit26 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 一回目のクリアーを塗布します。

デカールの段差については「カーボンと同じサイズにカットする」で解決出来たのですが、デカールを貼った部分は若干クリアーの艶が引けると言う事もあって、やはり塗装は二度塗りで仕上る事にしました。

profit27 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 一回目のクリアーに熱を入れて完全硬化させた後、

profit28 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 #1500の耐水ペーパーを当て板に置いてクリアーを平らに砥ぎ付けます。

profit29 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 マスキングをし直し、それぞれ半分ずつに別けました。

profit30 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産 こちらはノーマルのクリアー仕上げで、

profit31 - PRO_Fitカーボンエンブレム 量産もう半分はキャンディーレッドの仕様にしました。いつものテールランプに使っている赤だと少し暗目になるので、より鮮やかな方のハウスオブカラーの赤にしています。

今回は艶あり仕上げですが、クリアーを艶消しまたは半艶にすればアルマイトっぽい仕上がりになるので今度それも試してみようと思います。穴は一回目のクリアーを塗り終わった後に開けておけば良かったかなぁと少々後悔しています・・・。

40W型LED照明

factory5092 - 40W型LED照明 先日amazonで購入した40W型タイプのLED蛍光灯です。長さは120cmで、蛍光管では一番メジャーなタイプになると思います。10本で¥11,000でした。

factory5094 - 40W型LED照明 メーカーについては特に気にしていなくて、選んだ基準としてはamazonでのレビューが高評価だった事、PL保険に加入している事、

factory5095 - 40W型LED照明 そして乳白色のカバーが付いている事くらいでした。カバーは透明な方が明るそうですが、長時間となると目が疲れてしまいそうだったので光が拡散し易い乳白色にしたかったのです。

factory5093 - 40W型LED照明消費電力は一本18Wで、色温度は自然光に近い6000ケルビンです。蛍光灯で言うと黄色味のある昼白色(5000ケルビン)の物と青味の強い昼光色(6500ケルビン)との中間といった感じでしょうか。

一般的な事務所などで使われる蛍光灯は昼白色が多いと思うので、それをニュートラルと考えると今回の6000ケルビンは少し青っぽく感じるかも知れませんが、私的には昼白色の黄味が嫌いなので(見る物が色褪せたように見えるので…)これくらいの純白っぽい方が好みです。

factory5096 - 40W型LED照明 そして取り付けですが、グロー型(薬莢みたいなのを着けるタイプ)であればそれを外せばそのままポン付けで使えるのですが、ラピットスタート型の器具だとそのままでは使えないので(点いたとしても危ないらしいです)、配線を直結にする作業が必要となります。

ただ直接着けられるグロー型でも安定期を残したままだとそこで電気が食われてしまう為、省エネを考えるならやはり直結にするのが理想だと思います。どちらにしても私的には使わない物が残っているのは気持ち悪いので(無意味に重たいですし・・・)、安定器はさっさと外してしまいました。

そして肝心の明るさはと言うと、

factory5097 - 40W型LED照明 こちらは元々の蛍光灯で、黄色味のある昼白色のタイプです。

factory5098 - 40W型LED照明 こちらが今回取り替えたLEDで、先ほどのと比べると青味があるのが判ると思います。塗装屋的な見解では微妙にバイオレット感も出ているように見受けられます。

それぞれ消費電力としては、最初の蛍光灯が安定器が消費する分も含めると1ユニット100ワット程で、今回のLEDが36ワットです。実に3分の1に!

factory5099 - 40W型LED照明ただ明るさはと言うと、正直元の蛍光灯に比べると暗いです。先ほどの二枚を比べると判りますが、上側に行く光が無いので反射して周りに広がる明るさが圧倒的に足りない感じです。当工場の場合は比較的密にあるのでこれくらいなら問題無いですが、ユニット数が少ない場合ではいきなり全部を交換では無く、様子を見ながらの方が良いかも知れません。特に明るさが必要な繊細な作業を行う場所ではショックを受けると思います。

ちなみに当工場の二階でも多く使っているのはインバーター式の蛍光灯、いわゆる「Hf蛍光灯」で、LED程では無いですが従来のスタータ形・ラピッドスタート形蛍光灯より消費電力を抑えつつとても明るい!と言う優れものです。

お金に糸目をつけないならこのHfに三波長蛍光管の組み合わせが最強だと思っていて(塗装作業場には)、ただ器機自体が高いので、私の場合は中の安定器だけを買って交換して使っています。以下の記事にその辺が紹介されていますので宜しければご参考にどうぞ。

テストカットもしつつ

今回のLED化で、夜間は常に付けっ放しの蛍光灯3ユニット=合計300ワット程が108ワットになりますから、長く見るとこれの効果は大きいと思います。

実はもっと早くにも一部はLED化していたのですが、意外と目が疲れる事、あとこの直結仕様はもう少し違うタイプのが出るんじゃ・・・と思って待っていたのですが、結局その後もこのスタイルが変わらないのでまとめて購入した次第です。

アフリエイトではありませんが、他の似たような物に比べると評価が良かったので一応紹介しておきますね。それにしてもタイトル長過ぎませんか(笑)↓

led蛍光灯 40w形 直管 蛍光灯 led 蛍光管 グロー式工事不要 昼光色 120cm 1198mm G13 t8 PL保険加入 40W型 2000lm【10本入り】 (40W形)

費用は私が最初に買った3年くらいに前に比べると、今回の120cmタイプ一本当たりの金額は¥2,500→¥1,100となっているので大分買い易くはなっています。この短期間で本当に安くなりましたよね。

factory5041 - 40W型LED照明塗装ブースに使っている照明の蛍光灯は、上がラピットスタートの昼光色で、壁はHfの三波長(2本だけ違う)を使っています。

40Wの蛍光管を42本使っているので、これを全部LEDに替えれば1000ワット以上消費電力を抑えられ、またLEDは虫が寄って来ない(見えない)波長なので、これからブース等を作成しようと思っている方は最初からLEDにするのも手かも知れませんね。私は様子見で(笑)。

塗装台とか工場整備

corsair119 - 塗装台とか工場整備通常塗装を行う際には被塗物の下に格子状の棚板を置いていますが、これだと被塗物から外れた塗装がオーバーミストとして床をみるみる汚してしまうので、

factory 5078 - 塗装台とか工場整備大きな板を用意してみました。

サイズは市販のコンパネと同等の1800×900で、ただ重たいのは嫌なので6mm厚の合板に、垂木と2×4材を枠に打ち付けて強度を出しています。

factory 5079 - 塗装台とか工場整備 また使わない時は邪魔なので、唯一空いているスペースのここに引っ掛けられるようにしました。まあ仕舞うのはブースを掃除する時くらいですけどね(車が入る訳でも無いですし)。

factory 5080 - 塗装台とか工場整備 今までも汚れがキツイ塗装(結晶塗装など)は棚板の下に段ボールなどを挟んでいましたが、これなら安定感も抜群で、塗料の食み出しを気にしないので安心です。汚れたら養生紙を貼り直せば良いですしね。大した手間もコストも掛かりません。

 

factory 5082 - 塗装台とか工場整備在庫を切らしていた幅広のビニールマスカー(3600幅)も届いたので壁全面に貼り終えました。

factory 5081 - 塗装台とか工場整備さらにいつもの粘着剤を塗り、ようやく塗装環境周りのメンテナンスが完了です。床塗りを含めると一日では終わらなく、これを年に2回やるのが基本となっています。

factory5091 - 塗装台とか工場整備あとは先日頼んでいたLEDが届きました。塗装ブースでも使っている40Wの長いタイプで、数年前に4本1万円くらいで買っていましたが、最近は10本で一万円くらいになったので今回纏めて買ってみました。

既に何本か取り付けていまして、こちらは後日改めて紹介したいと思います。

BOOKS

books - BOOKS歴史物は元々苦手でしたが、最初に北方謙三氏の「三国志」(全十三巻)を読み終えてちょっと(と言うかかなり)ハマってしまい、その後同氏著の「水滸伝」(全15巻)読み、さらにそれの続きのこちらの「楊令伝」全十五巻も終わり、さらに続編(!)の岳飛伝(全17巻)に行こうかと思っていたのですが、さすがに他の本が全然読めていないので少し休憩する事にしました。勿論その間にはアキハバラ@DEEPを入れて(多分8回目。笑)。

books 5090 - BOOKSと言う訳で先日届いた本達です。新刊は書店に行って買いますが、新たな発掘も兼ねてまとめ買いをする時はブックオフオンラインが定番です。

今回は少しハードボイルド系から離れてみまして、久しぶりにSF物を織り交ぜてみました。「虐殺器官」は名前だけは知っていましたが事前情報は無く、グロいホラーだったらどうしようかと思いきや漢字が違うのに後から気付きました(「機関」ではありませんでした。笑)。読んでいて途中で無くしてしまうという失態をしましたが、今回買い直して先日無事全て読み終えました。感想は、これはヤバいですよ・・・。

ちなみに元々この本に興味があった訳では無く、出先の待ち合わせで手持ち無沙汰だった時に書店でそのままパケ買い(とは言いませんか)をしたような感じだったので、著者の伊藤計劃氏については読み終わってから調べたら、実はもう亡くなっていたのですね。しかも34歳と言う若さで・・・。

さらに調べてみるとこの「虐殺器官」が長編デビュー作で、しかも病床で10日間でこれを書き上げたって・・・。ディテールは後から修正したかも知れないにしても、てっきり何年も掛けて綿密に筋立て作り上げた物かと思っていました。

そもそも本作はかなり有名な作品だったらしく(それすら知りませんでして・・・)、詳しくは以下のサイトが判り易いかと思います。

死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品

映画にもなっているみたいなので是非見てみたいですね。