BMW RnineTヘッドカバー塗装 完成

先日本塗りを終えていたBMW R nineT2バルブスタイルシリンダーヘッドカバー一式です。その後二度焼きを行い、最後にフィン部を削ります。

最初は#120で粗研ぎし、

その後#180→#240→#320→#400→#500→#800と番手を上げてアルミ素地を光らせていきます。

このままの方が金属感が高いのですが、アルミ素地が露出したままだと腐食し易いので、

それの進行を遅らせられるよう、クリアーを筆で塗っておきます。

その後再び熱を入れて数日寝かしたら完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物に、

黒の結晶塗装を施しました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

この様な感じで組み合わさります。

ボルト取り付け部は固着し易いようなので結晶塗装は塗らず、プライマーとベースコートの黒で薄膜に留めています。

近くで見ると塗膜が幾何学模様になっているのが判るかと思います。

遠目からだと艶消しに見えますが、近くで見ると艶があるのが判ると思います。タオルで拭いても繊維が引っ掛からないのは表面が突起していないからですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

オーディオ用置物塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたオーディオのルームチューニング用置物、Acoustic Resolution Exciter RHR-21の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はザラザラとしたシルバーで塗装されていた物に、

艶消し黒の塗装を施しました。

最初に外してあったゴールド色のパーツは元通りに取り付けておきました。

穴の内側も普通の状態で見る限りではしっかり色は入ったと思います。

こちらは自然光での撮影となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

今回一緒にご依頼頂いている自動車内装パーツの塗装も先日完了していますので、

そちらと一緒に発送するようにいたします。

それでは内装パーツの完成までもう少々お待ちくださいませ。まずはこの度も当店をご贔屓頂きまして誠に有難う御座いました!

日産内装パーツ4点 本塗り

先日下準備を行っておいた日産自動車内装パーツ4点です。

元々あるシボ模様は残すので、下地作業は足付け処理のみとしています。多少小傷がありますが、それを処理するとそこだけ模様が変わってしまうので、そのままとしています(オーナー様もご理解頂いております)。

よく脱脂清掃し、

エアーブローを行って埃を飛ばします。

ダッシュパネルは大きいので手で持っては塗れませんが、場所を移動する際や、極力ゴミが付き難くなるよう、高い位置に置くようにしています。

また下側に広くスペースを設ける事で、スプレーガンを奥まで差し込んでフチまでしっかり塗れるようにしています。

プラスチックプライマーを塗布し、ベースコートを塗ります。

この状態でも艶消しの仕上がりですが、このままだと塗膜の強度は1液ラッカー缶スプレーと同程度なので、この後艶消しクリアーを塗って強度を高めます。

自動車内装パーツで、手などが擦れて下地(素地)が露出しているのはこの状態と同じく、ベースコート(カラーコート)のみの塗膜なのが原因かと思います。

一応色板を作っておく事にしました。画像の左側にあるのは色の見本としている布シートです。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーはつや消し仕様ですが、塗った直後は艶ありと同様艶のある状態となります。

シボ模様が残ったまま艶のある仕上がりになると、どうも変な仕上がりになっているのが判るかと思います。

ウェットな状態でゴミが付着するとくっ付いてしまうので、気分的には早く熱を掛けたいところですが、そうすると艶具合にムラが出てしまうので(艶消し成分であるシリカゲル顔料の配列が乱れる為)、艶が落ち着くまでは自然乾燥が必須となります。シルバーメタリックでアルミ粒子が綺麗に並ぶようにシンナーの乾燥時間(揮発速度)を遅くするのと同じ理由ですね。

 その後数時間経った状態です。

艶消し仕上げになる事で、シボ模様も残り自然な感じに仕上がっているのが判るかと思います。

尚、この箇所にどうしても目立つ打痕傷があったのですが、ベースコート途中に塗料を筆挿しする事で目立たなくする事が出来ました。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ボクスターブレンボキャリパー塗装承ってます

先日到着しておりましたポルシェボクスター用ブレンボキャリパーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は当店規定のブレンボレッドでキャリパー本体を、ロゴは「brembo」を横幅80mm、色は白で承っています。

参考として以前施工した時の画像を紹介しますね。

ロゴもこの時と同じような感じになります。

サンドブラスト等の下地作業につきましては、いつものブレーキ屋さんでの施工となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!


尚、先日完成したF50のブレンボキャリパーは、その後オーナー様よりご感想頂きましたので、記事の最後に追加で紹介させて頂きました。参考になれば幸いです。

フェラーリリモコンキー 本塗り

先日下準備を行っておいたフェラーリカリフォルニアTのリモコンキーカバーです。

その後ウォッシュコンパウンドで処理をし、改めて芯棒に固定したら本塗り準備完了です。

素地が露出している箇所もあるので、プラスチックプライマーを塗布します。

まずはベースコートを塗布します。

色はフェラーリ純正色「アズーロカリフォルニア」(カラーコード:524)となります。

中目のメタリックと青系の原色が2種、その他黒やオーカーも使われています。

3~4コート程塗って完全隠蔽させたら、

最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

フチまでしっかり塗れるよう裏側に回り込むようにしてスプレーしています。

またキーリング取付穴は表側からだけだと内側の側面部分が塗れないので、

そこは裏側から狙い撃つようにしてスプレーしています。

実際には手で持ってスプレーするのですが、このような感じの角度からのスプレーですね。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!