マツダフューエルキャップ 本塗り

mazda9 先日下地処理を行っていたマツダの純正フューエルキャップです。無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

mazda10 まずはいつも通りベースコートの軽油グリーンを塗布し、テープフリーな状態になるまで十分に自然乾燥させたら予め作製しておいたマスキングシートを貼ります。

mazd最初にマスキングシートを貼ったときにどうもDIESELのロゴのズレが気になって、貼り方は間違えていませんからそんな筈は無いのに・・・、と思って元データを確認してみたら、どうやら元々印刷されていたロゴがズレていたようです。若干ですがDIESELが右に寄ってますよね。

今までの二回はこのロゴは塗装では無く「シール」として貼っていたので、貼り位置については目見当で行っていましたから全く関係無かったのですが、今回は円周の枠を目安にマスキングシート型を作製したのでプリントミス(と言う程でも無いんでしょうが)の影響を直接受けてしまったんですよね。

mazda11 という事で改めてマスキングシートを貼り直し(どの道念の為二枚はカットしておくので問題ありません)、ロゴをグレーで塗装しました。

mazda5 そしてクリアーを塗って本塗り完了です。

mazda6 シールだと使用していて剥がれてしまう可能性はありますが(今までの物はご了承済みです)、塗装であれば落ちる心配はありませんので間違いは無いかも知れませんね。

mazda7今回でこのフューエルキャップは4個目(内一個はハイオクイエロー仕様)となりますが、いつも塗った後に気にしていた「隙間」を今回は広げておけるようにしておきました。いつもはクリアーを塗った直後にこの隙間が埋まらないよう急いでマスキングを剥がしていたのですが、予め隙間を目一杯広げておく事でこのまま終了と出来ました。と言うか二個目で気付けって感じなんですけどね(苦笑)。

それでは