スバルルーフアンテナ塗装承ってます

 先日到着しておりましたスバル純正ルーフアンテナです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 ご依頼内容は、先ほどのルーフアンテナをこちらのSTI「チェリーレッド」色の調色作業と塗装を承りました。新品塗装済みのミラーも一緒にお預りしております。

チェリーレッドに関しては当店でも何度か施工していて、上の画像の色見本は以前スバルの樹脂製エンジンカバーを塗装した時に使った色となります。

その後サーモスの塗装をご依頼頂いた際にはステッカーを参考に色を作っていて、この時STANDOXにSUBARU「CHERRY_RED」(カラーコードは:651)なる配合データを見つけていますが、この時より今回のミラーの方が色が濁った感じになっているように見受けられます。

今回は調色作業も承っておりますので、作業進行しましたらそちらも紹介させて頂こうと思います。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

レガシィフロントグリル塗装 完成

 先日本塗りを終えていたレガシィ用ステンレス製フロントグリルです。

 ネジは白い粉を噴いたようになっていたので艶消し黒で塗っておきました。

 分解前に記したメモと画像を確認しながら元の通りに組み付けていきます。

こちらは元々ザラザラだった裏側ですが、表面同様の艶々に仕上がっています。

 そして完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介しますね。

 今回はミラーウィンカーのスモーク塗装も一緒にご依頼頂いておりまして、そちらは先日完成しております。

元々の塗装はステンレス素地に直接スモーククリアーが塗られていて、所々ペリペリと剥がれて来ていました。このような塗装の場合(金属に直接上塗りを行った場合)、最初の頃は密着剤や塗料の性能で大丈夫そうに見えるのですが、経年でその効果が落ちるとこのように簡単に剥がれて来ます。塗っている人も判っている筈なのですが、コスト上で仕方のない所もあるのだとは思います。

 色は予めお貸出しした色見本帳の中から選んで頂きました。

 メタリック粒子の輝きが強いグレー系の塗色で、アルファロメオ「GRIGIO TOURIN」(カラーコード:585A )、クリアーは高品位な「クリスタルクリアー」の仕様となります。

画像だと上手く伝えられないのですが、現在車体に塗られている塗膜より美しく感じられるかと思います。

 自然光だと上手く艶が表現出来ないので改めて室内でも撮影してみました。

こちらの方が艶具合が判り易いかと思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難う御座いました!

レガシィフロントグリル 本塗り

 先日サフェーサーを研いでおいたレガシィ用のステンレス製フロントグリル(のフィン)です。

 ネジの固定用に嵌め込まれたプラスチック部分は高くなっていて、サフェを研ぐ際にペーパーが当たって下地が露出しているので、

 スポット的にプライマーを塗布しておきます。

 続けてベースコートを塗布します。色は色見本帳からアルファロメオの「GRIGIO TOURIN」(カラーコード:585A )、クリアーは高品位な「クリスタルクリアー」をご指定頂きました(有料オプションとなります)。

ベースコートの肌はそのままクリアーの仕上り(艶)に影響されるので、極力ウェットに塗り、平滑な肌になるようにします。

 そしてクリアーを塗って本塗り完了です。クリアーを塗った直後は肌が伸びている状態なので、車体に装着された状態と同じようにしてクリアーの肌が平滑になるようにします。

車を塗っている頃は「小物だから早めの硬化剤で良いだろう」と思って塗っていましたが、今は小物がメインなので塗り方(材料の使い方)が大分変りました。

具体的には、この時期であればハードナー(硬化剤)は「5-25」(5℃から25℃の間に使うと良いかも!と言う意味)を以前は使っていましたが、今はそれよりも乾燥硬化の遅い「15-30」を使っています。

 ちなみに乾燥硬化を早めにするメリットとしては「垂れ難い」「ゴミが付きにくい」「フラッシュオフタイム(待ち時間)、セッティングタイム(硬化時間)が短くなるので作業が早く終る」と言う点で、複数人居る現場では「ブース待ち」と言う問題から塗った物を早めに動す必要がありますが、一人でやっている今の環境ではこの辺は関係無く、余り労せずに仕上り重視に出来ていると思います。塗って直ぐに熱を入れるのと次の日にするのでは、クリアーの仕上りはやはり違いますので(ただし車体のように塗装後に磨き作業を必須としていればそこまでは気にする必要はないというレベルではありますが)。

意外にも「塗った直後の艶そのままで仕上がる」と言うのは難しく、小物の塗装ではこの辺に重きを置いています。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。組み付け作業もあるので少し先になるかも知れませんがどうぞもう少々お待ち下さいませ!

レガシィフロントグリル サフェ研ぎ

 先日サンドブラスト処理~サフェーサーの塗装を行っていた、レガシィステンレス製フロントグリルです。

サフェの上にガイドコートとして黒のベースコートをパラパラとドライコートで塗装し、

 スポンジパッド(柔らかい当て板)と#800で水研ぎを行います。

飛び石による凹みが何カ所かありますが、ガイドコートを行い、当て板を使って研ぐとそこだけガイドコートが残るので簡単に発見が出来ます。

 凹んでいる個所は硬い当て板(木)を使って平らに研ぎ付け、

 最後に当たりの柔らかい布製の研磨副資材(アシレックスレモン)を使ってペーパー目を均します。

この後良く洗浄し、本塗りまでの間は埃が付かない所で保管しておきます。

その間に色も作成しておき、溶剤が揮発しないよう蓋をして保管しておきます。

稀にですが、出たばかりの新色だと使われている原色が無い!と言う事もあるので、色は使う当日では無く前日までに準備をしておく必要があります。もし色が無い場合はオートサプライヤーさん(塗料屋さん)に発注し、早ければ翌日に届けてくれたりもします(通常のボディショップ=板金塗装屋さんでは週に3回来てくれたりしますが、当店はもうそこまで買う物が無いので週に一回だけでお願いしています)。

それではまた作業が進行しましたら紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

アウトランダーフロントグリル塗装承ってます

 先日到着しておりました三菱純正アウトランダー用フロントグリルです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 ご依頼内容はこちらの三角部分の塗装で、色は三菱純正色の「コズミックブルーマイカ」(カラーコード:D14)、クリアーは耐擦傷性の高い「VOCプラチナクリアー」で承りました。通常は使わないクリアーですが(磨き作業がとても難儀です)、「出来るだけ傷の付きにくい方法で」との事で今回新たに取り寄せる事にしました。

尚、旧タイプのプラチナクリアーであれば在庫はあるのですが、開封してからかなりの年月が経っている為、仕事ではそれは使えません。以前テスト的にスマホカバーに塗装した記事がありますので宜しければそちらをご参照下さいませ。

→ スマホカバー プラチナクリアー塗装

磨き処理が困難なのでちょっとした失敗でも塗り直しとなる為、通常はお受付しておりませんが、部品単品で平らな物であれば対応出来る物もあります。ただし熱は80℃を何度か掛ける為、変形が懸念されるテールランプ等には対応しておりませんのでご了承下さいませ。

塗装する部位は本体と一体のようなのですが、枠のシルバー部分取り外しが出来そうで、また三菱のメッキエンブレムは恐らく両面テープで着いている為、裏側からドライヤーで温めて隙間からヘラを差し込めば綺麗に外せると思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!