フォレスタースバルエンブレム 検証

先日お預かりしておりました新型フォレスターの大きい方(恐らくリヤ)のスバルエンブレムです。

こちらは今までのスバルエンブレムと違って中央のプレートとメッキの枠がそれぞれ分解出来ない構造となっていて、このタイプは施工するのが初めてですから、まずは2個の内の一つを検証として作業してみる事にしました。

まずは裏側の両面テープを剥がします。いつもならこの時点で新たな両面テープも作成しておくのですが、今回塗装自体が出来るかどうか判らないので、まずはこのまま進めます。

ある程度まではひたすら手作業で両面テープを剥がします。かなり強固で、そもそも普通の方だとここまでするのも大変なのではないでしょうか…。

その後はたっぷりシリコンオフを塗布し、揮発しないようラップで包みます。

ただいくらシリコンオフが低溶解なタイプでもこのまま長時間放置すると危険なので(アクリル樹脂を侵してしまう恐れがあるので)、効果が表れるまでの30分程度に留めます。

その後はひたすらヘラとシリコンオフを併用して糊を取り除き、ウエスで清掃したら完了です。

そして裏側の被膜を削り落とします。いつものように#120→#180→#240のダブルアクションサンダーで粗研ぎを行い、

その後#320→#400の手研ぎでペーパー目を均します。

その後#600→#800→#1500の水研ぎでさらにペーパー目を均しました。

大きい方のエンブレムは良い感じに出来たと思うので、次は小さい方も試してみます。ちなみに順番は部品の金額が安い方から初めていて、もしダメそうだったらこの時点で作業中止という感じでした。

尚、今回の検証で分かった事としては、今回のタイプのエンブレムでは見ての通り枠が別体にならない為、そこだけを違う色=例えば艶消し黒などにする事は不可能です。以下のような内容ですね。

この時はアクリルプレートをスモークの艶あり仕上げに、メッキ枠を艶消し黒に塗り分けていますが、今回の一体式タイプのスバルエンブレムではこれは出来ないという訳です。カスタムの自由度が少なくなってしまったのはちょっと残念ですかね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!