フォレスタースバルエンブレム 検証④

先日一部メッキが剥がれた新型フォレスターの前後エンブレムです。

予想していなかった展開となり、仕方がないので既存のメッキをいつもの様に薬品を使って剥がそうとしたのですが、

何故か全然上手くいきません!

本来であれば薬品に浸けて超音波振動を掛ければ一日程で綺麗に剥がれるのですが、三日経ってようやくフチが若干捲れてきた状態です。

よく見ると青い被膜の下にさらに黒い被膜があり、どうやらこの辺も今までのスバルエンブレムのアクリルプレートとは構造が違うようです。

違う薬品を試そうともしましたが(これまで同じような内容としては全部で5種類を使っています)、一応塗膜は柔らかくなっているので、竹串やプラスチックヘラを使って出来るだけ取り除いておきます。黒い被膜が固い感じですね。

恐らく薬品はメッキ層には効果があるのですが、その前にある黒と青い被膜でそれが遮られているような感じなので、プラスチック素地を傷つけないように気をつけつつ出来るだけその被膜を削り落としてから、再び薬品に浸けおく事にしました。

それからさらに3日後、出来るだけ被膜を削っておいたお陰か隙間から薬品がメッキ層に染み込み、今度はかなり良い感じで作業が進みました。

もっと強い薬品を使えば剥離は早く出来るのですが、そうすると今度はアクリル樹脂がそれによって侵されてしまう為、ここはある程度時間を掛けながらやるしかないかと思ってます。

これらの事から、メッキ層自体はもしかしたら既存のタイプより薬品には強く、ただしそれにはムラがある(部分的に密着していない!)という事が起きているのかも知れませんね。

と言う訳で、ここから再び薬品に浸け置きまた様子を見る事にします。

それでは今後の作業内容や進行状況については当ウェブサイト内「プロ・フィット日記」にて紹介をさせて頂きたく存じます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!