ポルシェ カーボンステアリングトリム 下塗り②

先日1回目の下塗りを行っておいたポルシェ純正のカーボンステアリングトリムです。

ぱっと見は綺麗に見えますが、

まだまだラインの歪が酷いので、

#320の空研ぎで面出しを行います。

本来なら膜厚が充填出来る体質顔料(タルク等)を含んだスプレーパテやサーフェサーを使うべきところですが、今回のようにカーボン地を活かす場合はクリアーを使うので「塗装→研ぎ」を何度かに分けて行います。「一回で6コートくらい塗ればよいんじゃ?」と思うかも知れませんが、一度に大量の膜厚をつけるとトラブルの原因になる為、数回に別けて行う必要があります。

よく脱脂清掃し、

台にセットして下塗り開始です。

裏側は元々の仕上がりが悪いので、多少なりそれが良くなるよう一緒にクリアーを塗っておきます。

クリアーは今回も常温で硬化するタイプのスタンドックスエクストリームプラスを使用しています。

スプレー回数は通常と同じく2コートとしています。

これで2回目の下塗りが終わり、次はいよいよ本塗りに挑もうと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!