SUBARU BRZ内装パーツ塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを行っておりましたスバルBRZ内装パーツの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

ウィンドウスイッチパネルはポリカーボネート製のカーボン柄になった物で、

 エアコンパネルは本物のカーボンをクリアーで仕上げた物でした。

 色は前回ご依頼頂いたインテリアルパネルと同様の艶消し黒となります。

 エアコンパネルは多少元の歪が残りますが、装着されれば垂直面になると思いますのでそんなに気にならないと思います。

 両面テープで貼るタイプなので、塗装している間に予備品を用意しなくても良い事、装着が楽なのが良い点でしょうか。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難う御座いました!

フェラーリブランクキー塗装承ってます

 先日到着しておりましたフェラーリ純正のブランクキーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 フェラーリのリモコンキーは何度も施工させて頂いておりますが、この型でリモコンが付いていないタイプは初めてです。てっきり社外品かと思いきやちゃんとした純正品です。

中央の鍵本体部分にはラバーコートが施されていて、これが経年でベタベタになってしまう為、今回はこちらを艶消し黒に、裏表のカバーパネルはいつもの通りフェラーリ純正色のロッソコルサ(カラーコード:300)で、またクリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

 早速分解もしておきました。七宝エンブレムは表から外そうとすると傷が付いてしまう為、カバーの裏から穴を開けてドライヤーで温め、両面テープの粘着力が落ちたところでポンチで押し出して外しています。

同じ様にラバーコートが加水分解した物を塗装した施工例がありますのでそちらを紹介させて頂きますね。この時は黒い部分は同色の赤にしています。

Ferrari 430 Remoto Key

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SUBARU BRZ内装パーツ 本塗り

 先日お預りしておりましたスバルBRZの内装部品3点です。画像の部品はカーボンにクリアー仕上げが施された物で、ウネリが強いので当て板と#800の水研ぎで均しておきます(とは言っても下地のカーボンが露出したらマズイので軽く均す程度です)。

 その後布状の研磨副資材(アシレックスレモン)で全体を足付け処理し、台にセットします。

 こちらの部品は透明なポリカーボネートの裏からカーボン柄を転写した造りになっていて、表面は平滑になっていますから、同じく布状の研磨副資材(#800相当)で足付け処理のみしてあります。プラスチックプライマーは必須です。

 まずはベースコートの黒を塗ります。ベースコートだけでも艶消しっぽくなりますが、この状態だと強度が無く、触れると傷が付きやすかったり部分的に艶が出てしまったりしますから、実用する物ならばやはりクリアーの塗装が必須です。

 そして艶消しクリアーを塗ります。

 塗装後は徐々に艶が消えていき、30分くらいすると画像のように艶消しの仕上りとなります。

 ただしこの状態でも埃が乗るとそのまま固まってしまうので、塗装後1時間くらいはブースのファンは回しっぱなしでゴミが舞わないようにし、自然乾燥させておきます。

その後一晩寝かしたら後日60℃40分くらいの熱を掛けて完全硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

SUBARU BRZ内装パーツ塗装承ってます

 先日到着しておりましたスバルBRZの内装パーツ3点です。こちらは以前施工したBRZのインテリアパネル&メータークラスターのオーナー様からで、「前回のインテリアパネル塗装の仕上りがすごく気に入っています」との事で今回もこちらを艶消し黒の塗装で御依頼を頂きました。この度もご贔屓頂きまして誠に有難う御座います!

 スイッチパネルは純正に被せるタイプの社外品で、素材は恐らくポリカーボネート、裏からカーボン柄を印刷したシートを熱で変形(真空成型)させて作られた物かと思います。樹脂を伸ばしたところはカーボン柄も伸びて大きくなっているのが判ると思います。

こちらは本物のカーボン繊維にクリアーを塗った物で、ちょっと全体的に歪んでいますが、艶消しになれば多少なり目立たなくなると思うので、先ほどのスイッチパネル同様、足付け処理だけして上塗りを行う予定です(ポリカーボネートの方はプラスチックプライマーが必用となります)。

以前同型の部品を赤で塗装した事例がありますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

SUBARU BRZ Interior parts

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。この度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います!

トヨタパブリカ ステアリング修理塗装承ってます

 先日お預りしておりました、トヨタパブリカの純正ステアリングホイールとホーンボタン部のプレートです。こちらのオーナー様は以前トヨタ2000GTのヘッドカバーの結晶塗装をご依頼頂いた方で、この度も当店をご贔屓頂きまして誠に有難う御座います!

状態に関しては見ての通りで、

 以前施工したトヨタS800のステアリングよりも遥かに酷い状態です。

大きな亀裂もそうですが、全体的にビッシリと細かい割れが見あって、本来であればガラスファイバー(繊維)と樹脂で固めてあげたい所なのですが(それが一番確実です)、オーナー様的に太くなるのは避けたい(純正の姿に拘りたい)との事ですので、何とかエポキシサフェーサーで止まってくれればと思っています。または以前GMCのホイールキャップを注型で複製した時のようにガラスパウダーを混入するかとかですかね(ただ粘度が相当上がるので今回のケースでは難しいかと)。

 大きく割れた個所の修理方法はいつもの通りで、断面をサンダー等でV字に彫り込み、芯のスチール素材と一緒に構造用エポキシ接着剤で固めて成型します。

この辺の割れ予備軍もそのまま接着剤を塗るだけでは進行を止められないので、ある程度掘り込んでから中までしっかり浸透するようにしていきます。

 内部にスチール製の芯がある事で崩壊は免れていますが、何にしても大変な仕事を引き受けてしまった感が否めません(苦)。ですので当面大物案件(時間が掛かりそうな作業)のお受付は控えさせて頂きたく存じます。具体的には梨地のヘッドカバーを艶々にするとか、自転車フレームを総剥離してから塗り直すような案件は半年~一年程はお待ち頂ければと思います。申し訳御座いません・・・。

ホーン部の金属パネルの塗装もご依頼頂いておりまして、

現状としては塗膜の劣化とブリスターが発生した状態ですが、こちらはエンブレムはそのまま残して欲しいとの事ですので、窪んだ部分(塗膜含む)はそのまま残してマスキングで作業を行う予定です。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。この度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!