RAV4内装パーツ8点塗装 完成

  大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたた50系RAV4の内装部品一式の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介させて頂きます。

  元々は未塗装だった樹脂素地だった物を、

サフェーサーで下地を整え、

 「艶ありの黒」で塗装を行いました。

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

 ポケットの中も艶々に仕上がっているかと思います。

  各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

  それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

Z32シフトパネル クリアー下塗り三回目

 先日二回目のクリアー下塗りを行っておいた日産フェアレディZ32の純正シフトパネルです。その後60℃40分くらいの熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。

ちなみに熱を入れる時はこれ単体で行う訳では無く、他のご依頼品と共にある程度の量が溜まってから一緒に行っています(そうでないと採算が合いません・・・)。

表面はまだ全然凸凹なので、

砥石を当て板にして#800の水研ぎで研磨します。

その後細部を布状研磨副資材(アシレックスレモン)で足付け処理し、台にセットしてよく脱脂清掃を行います。

パーツは黒色ですが、最初に研磨した時に素地から何か白い模様が露出している箇所が何か所かあって、

スモークだけでは見えてしまいそうな感じですから、

 部分的に黒を塗って見えないようにしておきます。

 そしてクリアーを塗布して3回目の下塗りが完了です。

最初に比べると大分良くなりましたが、まだ時間があるので(予定より早めに進行しているので)もう一度下塗りを入れようと思います。1

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

RAV4内装パーツ8点 本塗り

 先日サーフェサーを塗っておいた50系RAV4の内装部品一式です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

ガイドコートは研ぐ時に目安となり、これによって深い傷や巣穴などの取りこぼしを防止出来ます。

ポケットの奥は手が入り難く、普通の耐水ペーパーを使うと角が立って深い傷が入り易いですから、こういった場合は布状研磨副資材(アシレックスレモン)を多用します。昔はこういう時の為に使い古しのペーパーを残しておきましたが、良い時代になりました。

車体を塗っていた時は、床に流れたサフェの研ぎ汁を毎回掃除していましたが、今の小物になってからはシンクで作業が出来るので効率的に時間を使えるようになりました。

ちなみに最初に勤めていたディーラーの内製工場では、作業者が掃除をするのは効率が悪い!という事で、現場には掃除専用の従業員(外国人)の方が雇われていたりもしました。今思えばなんて贅沢な・・・。

よく清掃し、乾燥させておきます。

そして本塗りの為の準備です。本塗り時は被塗物を左手で持って右手のスプレーガンで塗るのが基本なので、それぞれ片手で持てるよう芯棒に固定していきます。

今回のように袋状になった形の場合、エアーの吹き替えしでスプレーでの塗装は非常に難しくなりますから、せめてものという事で、ネジ穴を空気が通るようにしています。

ポケット底のネジ穴から芯棒の中を通って排出されるようにしています。さらにここから強制的に吸気すればさらに綺麗に塗れるかも知れません(そこまではしませんが)。

そして本塗り準備完了です。

 樹脂素地が露出した箇所もあるので、まずはプラスチックプライマーを塗布します。

 続けてベースコートの黒を塗布します。

黒は2コート塗れば完全隠ぺいしますが、塗り残しなどが怖いので一応3コートは塗るようにしています。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ポケットはやはりと言うかとても塗り難いので、スプレーガンの先端を中に突っ込んでしまうくらいまで近くして塗っています。

 内側の側面も、

そこ部分も艶々になるようにしています。触ってザラザラしていたら嫌ですよね。

この後は一晩自然させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

Z32シフトパネル クリアー下塗り二回目

 先日一回目のクリアー下塗りをしておいた日産フェアレディZ32の純正シフトパネルです。

その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。

クリアーはたっぷり3コート塗ってありますが、まだ下塗りは続くので容赦無く削っていきます。

ちなみにシフトパネルは平滑では無くお椀上=逆アールになっているので、凸凹を均しつつ元の形を崩さないように研いでいきます。面ではなくエッジで切っていくような感じですね。

細部を足付け処理し、マスキングをしたら二回目のクリアー下塗り開始です。一部に素地が露出しているのでプラスチックプライマーも塗布しておきます。

 一回目に比べて大分マシになったように見えますが、

まだ凸凹が激しいのであともう一回下塗りをしてから本塗りにいきたいと思います。

いや、あと一回でまともになるのか、ですが・・・。

Z32シフトパネル クリアー下塗り

 先日お預かりしておりました日産フェアレディZ32の純正シフトパネルです。

 部品の一部にクラックが入っていたので、研磨→プラスチックプライマー塗布→エポキシ接着剤を充填しています。

  裏側もひび割れに沿って盛っておきます。

その後接着剤が硬化したら#240~#400で研摩し、ウォッシュコンパウンド(液状研磨剤)とスコッチ、ナイロンブラシを使って細部まで足付け処理を行います。

その後良く脱脂清掃し、 プラスチックプライマーを塗布して、

クリアーを塗ります。

かなり凸凹していますが、これは元々艶が無かったから(梨地だったから)判らなかっただけで、違う樹脂を組み合わせて成型した物は大抵このような感じになっています。

ロジクールのワイヤレスマウスの「G」の部分もこれと同じような感じで、塗装をするとそれが余計に目立ってしまいますから、わざわざ下塗りを二回も行っている訳です。

この後クリアーが完全硬化したらもう一回~二回下塗りを行い、最後にスモークを塗って粗を目立たなくします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!