フェラーリ488リモコンキーカバー塗装承ってます

先日到着しておりましたフェラーリ488ビスタのリモコンキーカバー(表側のみ)です。こちらのオーナー様は以前違う型でフェラーリリモコンキーの塗装をご依頼頂いた方で、この度も当店をご贔屓頂き誠に有難うございます!

Ferrariのロゴはオーナー様によって外しておいて頂いていて、塗装するのはこちらの赤いカバーパネル1点のみとなります。

色は前回と同じホワイトパールで、そちらの画像も紹介いたします。

ご指定頂いた色は「ビアンコイタリア」ですが、色自体はこの時使用したビアンコフジと同じ物ですので、今回もそちらを利用します(BIANCO FUJI/ITALIA カラーコード:226027)。クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フェラーリ458 リモコンキー塗装承ってます

先日到着しておりましたフェラーリ458スパイダー純正のリモコンキーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

一見すると悪い状態では無いように見受けられますが、

全体的に小傷と、

純正品特有の歪(凸凹)が生じていますので、いつものように「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を整えてからの上塗りとします。

色はフェラーリ純正のロッソコルサ(カラーコード:300)で、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

早速分解もしました。跳ね馬は表から外そうとすると傷を付けたり折ったりしてしまう為、裏から穴を開けて温め、両面テープの粘着力を弱くしたらポンチで押し出すようにして外します。穴は最後に両面テープとアルミテープで塞ぐので使用上問題は無く、むしろ跳ね馬を破損すると替えの鍵は数十万円するのでこの方法としています。

塗装するのはカバーパネルの2点のみで、ついでに電池は新品に交換しておきます(こちらは無料サービスとなっております)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

スマート内装パーツ5点塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたSmart 451の純正内装パーツの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

シフトコントロールパネルはザラザラとした梨地っぽかったので「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で、またインナーハンドルは一旦塗装を剥がし、こちらも下地処理を行ってから上塗りを行っています。

色はスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(カラーコード:ECZ)で、

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用いただきまして誠に有難うございました!

スバルXV内装オーディオパネル サフェ入れ

先日お預かりしておりましたスバルXV純正のオーディオパネルです。

表面はザラザラとした梨地で、このまま塗っても美しい仕上がりにはなりませんので、「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で平滑な下地を作ります。

こういった部品が梨地になっている理由は、成型時に出来る歪(凸凹)を隠す為で、今回のような下地処理ではそれを平滑にする役目もあります(なので結構塗り込みます)。

正面はダブルアクションサンダー#120→#180で、エアーツールの入らない部分はヘラに#240のペーパーを貼って研磨、最後に#500相当の布状研磨副資材(アシレックススカイ)を使ってフチなどを足付け処理します。

無用に塗料を飛ばしたくない部分にマスキングを行い、脱脂清掃を行います。

今回のパーツは塗料との相性が悪いPP(ポリプロピレン)樹脂で、特に谷の部分は足付け処理が不足がち(1方向のみの傷になりがち)な為、補助的にガスプライマーを使った火炎処理を行っておきます。ガスプライマーについてはこちらの記事が判り易いかと思いますので、宜しければご参照くださいませ。

その後プラスチックプライマーを塗り、続けてサーフェサーを塗布します。プライマーは薄膜で2コート、サフェはウェットでしっかり5コート程塗り込みます。

袋状になったこの部分はエアーの吹き替えしでどうしても塗り難く、またこの後の研ぎ作業も難儀すると考えた為、

ポケットの内側に2Kエナメルの黒を塗っておく事にしました。2Kエナメルはクリアーに直接顔料が入ったような塗料で、ソリッドカラーであればクリアー無しでこのまま仕上げられたりする塗装となります(ただ私的に好きでは無いので殆ど使う事はありません)。

サフェを塗ったその上に続けて塗り重ねているので(ウェットオンウェット)、肌は悪く、またゴミなども付着していますが、この後研ぎ作業を行うので問題ありません。

この後は一晩以上自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマート内装パネル 本塗り

先日サーフェサーを塗っておいたスマートの内装パーツ5点の内の3点です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

広い箇所は木の当て板を、狭い箇所はペーパーに砥石に当てて削ります。

最後は当たりの柔らかい布状研磨副資材(アシレックスレモン)、#1500でペーパー傷を均します。

よく清掃し、台にセットします。

塗る時は台から抜けて持てるようになっています。

フチから裏側に周り込むところまで塗れるよう、隙間を広くして固定しています。

プラスチック素地が露出している箇所にはプライマーを塗っておきます。

エンドキャップは素地の状態が良かったので#800相当で足付け処理のみ、プラスチックプライマーを塗って直接上塗りを行います。

ベースコートを塗布します。

色はスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(カラーコード:ECZ)となります。ブルーパールとアメジスト(バイオレット)パール、メタリックも少し入っています。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!