見ての通り黒電話をエヴァンゲリオンなカラーリングにして見たのですがどうも微妙です(苦)。
原因は判っていて、配色~諸々の色使いが全く出来ていなかったのです。仕事と違ってラフ画など全く描かず頭の中だけで進めてしまったのがマズかったですね・・・。
まあ逆を言えば仕事では無いのでこれから手を加えて徐々に仕上げていきたいと思います。
対応としては、
・電話機本体の下部にイエローのストライプラインを入れる。
・受話器のグリーン部分に黒いラインを入れる。
・ダイヤルはスモークでは無い方が良い(むしろくっきりした色の方が良かったのです)。まあダイヤルは中央にプレートも貼りますからスモークはこのままでも改良の余地はありそうです。
・艶有りより艶消しの方が良かった・・・
といった所でしょうか。最後の方は今後の対応というより後悔みたいになっていますがまさにその通りです。ただ第一印象は艶消しより艶有りの方がどうしても良いですからね。これはこのまま行きましょう。
イエローの差し色は裏からしか見えなかったですか・・・。
この他まだ二台黒電話が余っていてそちらは特に捻らずに、あり得無い程艶の有る黒電話とマットブラックベースをカメラボディのようなブツブツした質感の塗装にしたいと思っています。
まあそんな事やっている暇は全く無くなってしまっているんですが・・・。