江ノ島のエスカーみたいな感じ

pushphone_4先日よりネット回線は開通したのですが、電話機はまだ既存の工場で必要なので何か無いかと探していたらありましたありました。以前塗ったプッシュフォンですね。

ただまさかこれを使う日が来るとは思ってもいなかったので今までテストも何もしていなかったのですが、今回実際に使ってみると不安的中でちょっと変な感じです。

まずボタンが効かない(苦)、そして通話は出来るのですがマイクが少し途切れる感じがします。どうも「あ行」の母音がつく語が弱いようです(こんな事あるんですかね・・・)。

ボタンが押せないのは恐らく私が組み付けした時に何かミスっているのだと思いますから後日もう一度分解して確認してみたいと思います。思い当たる節はあるんですよ。真剣に作業していなかったのでいざ組み付けしようとするとどうも判らない箇所があったんですよね・・・。ちゃんとメモしておけば良かったのですが自分の事になるといつもこうなんでして・・・。駄目ですよね。

ちなみに一応受話は可能ですから完全に使えないという事ではありません。江ノ島にあるエスカレーター登りだけ仕様の「エスカー」と似たようなところですかね。ただし相手に上手く言葉が通じない可能性があるので鳴っても出てはいけないのです(じゃあ繋ぐなよって感じでしょうか。笑)。

 

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