塗装以外にやりたかった事

factory (1 - 1)-2 実は若い頃の夢で「峠の麓で喫茶店経営」と言う野望がありまして(笑)、その為には美味しい珈琲が淹れられなければ!と言う事で、当時結構本格的な喫茶店で2年間くらいアルバイトをしていた事がありました。最近だと余り流行りませんが、一番安いのでも一杯¥500、高いのでは¥2,000くらいするような珈琲を淹れていたのです。

factoryが、そんな野望はいつの間にか潰えてまして(苦笑)、ただそのお陰で珈琲を淹れる習慣だけは身についてくれましたから、今でもほぼ毎日挽き立ての珈琲を楽しむ事が出来ているのだと思います。毎回となると結構な手間ですし、しかも最近ならコンビニに行けば手軽に美味しい珈琲が飲めますからね(勿論私もあれは大好きです。笑)。

ちなみに今は豆には全く拘っておらず、とにかく挽き立ては美味しいですから安い豆でも十二分に楽しめるのです。お気に入りのショップを見つけて足繁く通うのも良いのですが、今はネットでも買えますし、纏め買いしても豆のまま冷凍しておけば比較的鮮度は保てますからね。

また長続きさせる為のアイテムとしては「電動ミル」の存在があって、画的にはハンドルをクルクル回す「手挽き」が良さそうに思えるのですが、これが毎日の事となると非常に大変でして・・・(勿論経験済みです。笑)。なので私的にはまず電動ミルの購入をお勧めします。
上手く同線さえ出来れば、自販機に缶コーヒーを買いに行くよりもスピーディーに淹れられるようになりますよ(まあ缶コーヒーはあれはあれで別のおいしさがあるのですが。笑)。

 

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