5年くらい前にお客様が作って頂いたPRO_Fitオリジナルアクリルプレート照明です。
工場を移転したら看板として飾らせて頂こうと思っていたのですが、現在は自宅の玄関ポーチ照明として活躍してしまっておりまして(す、すいません…!)、ただ少し前から照明が点かなくしまったので工場に持って来て修理する事にしました。
この照明はリモコンで点灯のオンオフや色が変えられる仕組みになっているのですが、恐らくその辺が怪しいっぽいです。
ちなみにRGBのLEDテープは別件で使おうと思って買っていた物があったのでそれを使いました。
以前プラモデルやフィギアなどを飾っているスチール棚の中をステージっぽい照明にしたくて一式揃えていたんですよね。相変わらずやる暇は無いのですが、材料が揃っていていつでも出来る環境と言うのが安心できるのです。
今回はこのコントローラーユニット(赤外線受信機)とLEDモールを交換しようと言う作戦です。
今回のLEDは通常の単色の物と違ってRGB(レッド・グリーン・ブルー)の三原色になっているので、先ほどのリモコンにあるような色々な色から好きな色を選ぶ事が可能です。
リモコンの操作一つで赤や青やグリーン、黄色や紫やオレンジなどの中間色も可能です。しかもそんなに高くありません。¥5,000くらいで一式揃うと思います。
元々着いていた物を一応試してみるとどうやらLEDの方は無事のようです。
問題だったのはコントローラーの方でしたが、折角なのでどちらも交換する事にしました。
こんな感じで交換完了です。って、両面テープを剥がしてコネクターを挿しただけなので作業的には超簡単だったのですが・・・。
ちなみにRGBのLEDはこんな感じでコネクターやジョイントで接続するので増設や設置が非常に簡単です。ディスプレイケースの中をこれで埋めるつもりでした(まだ諦めた訳でも何でもないのですが)。
現在設置しているのは自宅の玄関にある水槽の上で、水槽の照明と連動してタイマーでオンオフされるので夜間になると勝手に玄関全体を照らしてくれています。消費電力も少ないので長時間付けっぱなしでも安心です。
こちらはブルーですね。リモコン一つで色を変えられますし、グラデーションモードみたいなのもあります。
ちなみにこちらはレーザー加工機での作成では無くCNCでの制作との事で、PCのソフトでロゴデータを作成してドリルの刃で文字が彫られています。彫刻についてはレーザーよりもこちらの方が仕上がりがキレイなので、私も前からこれが欲しいのです。
LEDテープとコントローラーの組み合わせは電気の知識が無くても手軽にフルカラーのLEDが楽しめるのが嬉しいです。
昔はバイクにフォグランプを取り付けたりしましたが、そういうのはもう需要は無いんでしょうね(VFR NCの片持ちスイングアームの白いホイールに凄く憧れましたが、うーん、判りませんか)。
先日Gショック塗装の件でコンタクトさせていただいた者です。
(こちらはHNを使わせていただきます)
不要なコメントをするつもりはなかったのですが…
>VFR NCの片持ちスイングアームの白いホイールに凄く憧れましたが、うーん、判りませんか
ここ、激しく理解・同意ですのでついコメントを…(笑)
VFRとかCBRハリケーンのトリコカラーを見ると今でもどきどきしますねー
原チャリにアンダーネオンっぽくフォグライトを組んだりしたのも良い思い出です…w
TZRの後方排気などにも心ときめきました。
ちなみに私の弟もアイアンマン好きで、アクリル板+LEDで1/6トニースタークのフィギュアに合わせたタッチモニターなんぞを作っておりました。
(「アイアンマン LEDモニター」で検索するとそれっぽい画像が出ると思います)
いつぞやの社外記でご紹介されていた2mアイアンマンの製作、期待しております(笑)
(R2-D2とかも…)
まいるどさんこんにちは!
先日はGショック塗装のアドヴァイス有難う御座いました。お陰様で結果も上々で、それについての報告はまた改めてこちらで記事として紹介させて頂きます。
で、ちょっと飛ばすのですが、トニースタークのタッチモニターって、透明のアクリル板に横からLEDで当てている物ですよね?
これ以前から知っていまして、ここで登場した例の甥っ子の為に作ってあげようかと思っていました。まさかこんな身近に居たとは!(笑)。
甥っ子とその下の弟もアイアンマンマニアなのでいずれ等身大のを作ってあげるつもりですが(勿論作るだけであげはしませんが。笑)、取り急ぎR2-D2ですよね。
ちなみに今回のRGBLEDで俄然iMacの電飾化も再燃して来ました。
VFRの片持ちはまさにホイールにフォグライトを照らすアレで、当時は私も車体は真っ黒でしたがホイールハウスの中をフォグで照らしました。ヘルメットに付けていた巨大なミンクの尻尾とか懐かしいですね~(さすがにこれは判りませんか…笑)。
いつもご丁重に返信ありがとうございます。
LEDタッチモニタですが、おそらく言われているものドンピシャリかと思います。
(ガンプラ用のクリアアクションベース(展示台ですね)に組み込んだ物です)
まさかご存じとは、こちらのほうがびっくりしました…。ネット時代とは恐ろしいものです(笑)
弟から「こういうのが作りたいんだけど」って相談があって私が構造を説明したのですが、その際に以前の社外記に記載あったプロフィット様のアクリルプレート照明(まさにこの記事のやつですね)の画像を弟に送ってました。
ミンクの尻尾……ヘルメットに猫ミミつけるアレですね。残念ながらよくわかります(苦笑
なにやら世代が近い匂いがしますね^^;
社交辞令とかではなく折を見て工場の方へお邪魔させていただければと思います。
(もう行かねばならない何かがあるような気がしますw)
やはりそうでしたか!私が見ていたのがまさにガンプラ用のクリアアクションベースのそれです。
こちらで以前紹介したアイアンマンのアクリルプレートを参考にしたのがそれなので、
「PRO_Fitアクリルプレート→トニー用タッチモニタ→アイアンマンアクリルプレート」
と言う繋がりがあって、さらにそこにG-SHOCKが絡んでいたのですか。実際はかなり前から繋がっていたみたいですね。ビックリしました。
バイクはもっぱら乗る方の技術は無かったらしく(苦)、代わりに周りからカッティングステッカーや光り物の加工などを頼まれていたので、それが今の仕事にも活かされているのだと思います。当時はフルカウル全てを手作業でカッティングしていましたから、今機械達の有り難さが身に染みて感じている次第です。