エアーホーン 稼動部修正

air38ホースの塗装を剥がし終わった後、続けて付属品の組付けを行いました。

エアーホーンの構造については塗装前にもチェックはしていまして、シルバーに塗った部品を押すとバルブの中にある出っ張り(虫)が押されてホーンが鳴る、といった仕組みなのは判っていましたが、エアーを充填する時にここを全開にすると言う事にまで気が回りませんでして・・・。

air34エアーを入れるのは米式バルブの空気入れで行うと思われ、その場合はこのボタンを全開にしなければならない筈です。が、ここまで開くとレバーの一部が本体に強く接触し塗装が剥がれてしまいます。外す前に気付くべきでした・・・。

air35 当たる箇所はちょっと大胆ですがカッターで大き目にカットしてしまいます。この後#240~#320でガタガタをスムーズに均し#600~#800で仕上げます。

air36 素地が露出しているのでプライマーもしっかり塗っておきます。色は残っていますからそんなに面倒では無いですが塗り直しはやはり凹みます。自業自得ですのでもう今日一日はこれの修正に費やす事にしました。

air37と言う事で無事修整塗装完了しました。かなり余裕を持ってカットしましたが見た目的には判らないと思いますので御安心下さいませ。いやはや大変失礼致しました・・・。