先日到着しておりましたダイハツコペンGR LA400Kの内装部品一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
御依頼内容はダイハツ純正色の「マタドールレッド」(カラーコード:R70 )の艶り仕上げで、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承っています。
これらの部品は既に塗装が施されていますので、下地作業は足付け処理のみ行っての上塗りとなります。
こちらも水圧転写のカーボン柄にクリアー塗装が施されていますので足付け処理だけでOKです。
こちらはクリアー塗装無しのベースコートのみですが、ツルツルとした平滑な素地なのでこちらも足付け処理のみで大丈夫です。
メーターフードは素地がザラザラとした梨地なのでそのまま塗ると艶が引けたような仕上りになってしまいますから、こちらは「二度塗り」での対応とします。一度何かしらの色(赤系)の色でクリアー塗装まで仕上げ、再度足付け処理を行ってもう一度上塗りをする方法ですね。梨地の凸凹が大きい場合には通常通りサーフェサー塗装→研磨が必要ですが、今回はサラッとした凸凹なので2度塗りで大丈夫という訳です。
参考までに以前この方法で行った案件を紹介します。
こちらのNCロードスターのフォグランプベゼルも今回と同じくらいのサラサラな感じで、
通常通り上塗りを行うとこの様な感じで艶が引けた仕上りになりますが、
逆に梨地の凸凹が大きい場合としては、
こちらのアドレスVのマフラープロテクターのようにザラザラが強いと2度塗りでは残ってしまうので、
「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行う必要があり、
ただ作業時間は倍以上掛かってしまうので費用も大きくなってしまうという訳です。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

