先日本塗りを終えていたSHURE SUPER55SH Series IIガイコツマイクです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。
ウィンドスクリーンは接着剤での貼り付けで、しかも一度にはできませんから(ずれたらその接着剤が隙間から見えてしまうので)、数日に分けて組付け作業を行っていました。一日一か所で三日間といった感じですね。
最初の状態も紹介します。
元々はこのような金属素地の状態だった物に、
キャンディーカラーは下地のメタリックを透過させる事で色の彩度を高くし、またコントラストを強調する事で通常の2コート塗装では出来ない色味を表現しています。