大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたバイク用のアルミカウルパネルの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
裏側の下地処理はサンドブラスト処理→プライマー塗装のみとしています。
完全硬化して固形分のみになると再び模様が現れます。これはこれで格好良いのですが、ゴミが着いてそこだけ磨くと十円禿げみたいになってしまうのでNGです。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたバイク用のアルミカウルパネルの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
裏側の下地処理はサンドブラスト処理→プライマー塗装のみとしています。
完全硬化して固形分のみになると再び模様が現れます。これはこれで格好良いのですが、ゴミが着いてそこだけ磨くと十円禿げみたいになってしまうのでNGです。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスマホ用のSIMカードトレイ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
元々はこの様な感じで黒いプラスチックの土台部分と、アルマイト処理されたアルミ素材が組み合わさったパーツでした。
艶々とした素地と、さらにアルマイト処理されたところにそのまま塗装を行っても塗膜は十分に密着しませんので、サンドブラストを行って素地を荒らし、さらにリン酸を使った化成処理を行ってからプライマーを塗っています。
これは見る角度で大きく色相が変わる特殊な塗料=米JDSU社のクロマフレア顔料「ChromaFlair」を採用しています。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
尚、クロマフレア顔料はそれ単体では塗膜として成り立ちませんので、媒体であるベースコート用樹脂=STANDOX MIX599に添加して使っています。
恐らくはスマホカバーの穴に装着される部品なので、側面の膜厚が邪魔にならないよう各工程で薄めに塗るようにしています。
スマホケースから引き出す際に爪を引っ掛ける箇所もしっかりサンドブラスト~塗装していますので簡単に剥がれたりはしなようになっています。
クロマフレア顔料特有の色の変化が判り易いよう、動画でも撮影してみました。
以下リンク先のキーホルダーの枠部分も今回と同じ色となります。
それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーMD445ダイナミックマイクの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
マイク本体はブルーメタリックパールと紫パールの2色をレース生地を使った塗り分けの塗装を行っています。
ロゴはデカールで、シルバーメタリックの上にスモーク(インクリボン印刷)を5層重ねて黒メタリックを表現しています。
各ロゴはオーナー様のオリジナルで、オフィシャルサイトもご案内いただいております→Girmm Noir
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたSHURE BETA58Aマイクの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
元々はこの様なグレーメタリックの艶消し仕上げ(クリアー塗装無し)だった物に、
マイク本体に淡いピンクを、グリルのピンクゴールドの塗装を施しました。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたシュアSM58スイッチ付きマイクの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
事前にお貸出しをした色見本帳からこちらのトヨタ「ダークグリーンマイカ」(カラーコード:6R4)を選んで頂き塗装を施しました。