コンテテールランプ 本塗り

先日下準備をしておいたダイハツコンテの純正テールランプです。

土台部分をマスキングし、

被塗面=レンズ表面を#800~#1300相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン~オレンジ)で研磨足付け処理を行います。この時深い傷を見つけたら#400→#500で削って除去しておきます。

ブース内を清掃し、台にセットします。

よく脱脂清掃しエアーブローで埃を飛ばしたら、まずはプラスチックプライマーを塗布しあmす。

続けて透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

今回はウィンカーとバックランプ部の赤を薄くするよう承っていますので、最初の1~2コートはそこを避けてスプレーします。

きっちりとマスキングで塗り分ける場合には別途追加費用(マスキング費)が左右で1万円程度必要となりますが、今回のようにフリーハンドであればその費用は必要ありません。

ウィンカーとバックランプ部を避けてレッドキャンディーを2コート程塗ったら、

今度はレンズ全体に2コート塗ります。

ウィンカーとバックランプ部は赤が薄くなっているのが判るかと思います。

バックランプはどんなに赤を薄くしても赤くにしかなりませんが、ウィンカーはこれならいけそうですね(ただしいずれにしてもオレンジに光るかどうかの保証は出来なく、今回もご了承頂いております)。

続けてスモーク塗装を行います。濃さはこの時を参考にしています。

コート数が多いのでどうしてもその間の乾燥時間=フラッシュオフタイムを長くとる必要があり、結果ベースコートだけで3~4時間くらいは掛かってしまいます。

しかしそうなると採算が合いませんから、その乾燥待ちの間に他の物を塗る事で辻褄が合うようにしています。塗装中でも埃が着かない環境=塗装ブースを広めにしているのはその為ですね。

ベースコート塗装後、十分に乾燥させたら、最後にトップコート=クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

スモークを塗る事でウィンカーとバックランプ部の赤が薄いのも目立たなくなったと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!