先日最後の本塗りを終えていたスバルエンブレムですが、今回成功するかどうか判らなかったので両面テープを作っていませんでした。上手く出来ない場合には塗装自体がキャンセルと言う事で折角データと両面テープを作っても無駄に終わってしまう為、最後の最後に作ろうと思っていた次第です。
出来上がったデータを使い、レーザー加工機でまずはコピー用紙をテストカットします。
最初に本塗りを終えていたレターマークは新しい台紙に貼り直して熱入れを行っておきました。
塗装したエンブレムの裏側に、新たに作成した両面テープを貼り付けます。台紙は元々あった物を使います。
FORESTERのレターマークも、元々貼ってあった台紙に貼り直します。
ちなみに新品時はこの上に透明なシールが貼ってありましたが、今回の塗装では軟化材をかなり入れているのでその上にシールを貼ってしまうとその痕が残ってしまう恐れがありますので、別途新しい転写用の透明シールをカットして付属しておきます。取り付け方法としては全く問題ありませんのでご安心くださいませ(今回のレターマークは台紙の位置を合わせるのではなくボディの窪みに合わせて貼る方法になります)。
最初の状態も紹介します。
元々はこの様な状態だった物に、
スバルエンブレムの方は元々メッキを剥がす予定は無かったのですが、
元々のメッキの密着性が悪く、下塗りをしようと脱脂をしてエアーブローをしたらメッキの一部が剥がれてしまい、結果全部剥がして新たに輝度感の高いSTANDOX SPFシルバー(JLM-906)を塗装しています。
アクリルプレート表面はクリアーコートもしています(VOCエクストリームプラス)。
今後同じパーツでのご依頼の際には良い判断材料に出来たと思います(費用は10倍くらいになるかも知れませんが…)。
レターマークは一般的なエンブレムと違い、それ自体がシールとなった軟質素材(恐らくはPU=ポリウレタン)の為、
クリアーには軟化材を入れたフルフレキシブル仕様としています(そうしないと簡単に割れてしまうような柔らかさです)。
新たな台紙に貼り直してクリアーコートとしてフチに塗料が溜まるのを防いでいます。












