先日お預かりしておりました996ポルシェのリヤ用ブレンボキャリパーです。いつものブレーキ屋さんにてオーバーホールとサンドブラストを行って戻って来ました。
そのまま塗れるよう脱脂清掃とマスキングも行ってくれているのですが、
下請け的な仕事で無い場合は打痕や傷などをサンディングして素地調整を行うようにしています(昔知人の自動車鈑金塗装工場に間借りしていた時はブレンボキャリパーの塗装は主にブレーキ屋さんの下請け的な作業がメインでした)。
特にロゴが入る正面は製造時の切削跡が残っているので、#120→#180のダブルアクションサンダーでそれらを均し、最後に手研ぎ#240で角などを整えます。
その後全体をシリコンオフ(脱脂用溶剤)で洗い流すようにして洗浄し、
作業を着手するタイミングとしてはちょっと早いのですが、サンドブラストされた状態だと酸化し易い為、先にこのプライマー塗装までを先にやらせて頂いています。
この後は塗膜の厚みを着けたくない箇所にベースコートの黒を薄膜で塗装し、その後それらの箇所をマスキング→本塗りとなります。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
