プッシュフォ~ン(懐)

プッシュフォーン

ダイヤル式が当たり前の時代にこれが登場したらそれはもう凄いカルチャーショックだったのではと思います。まさにアナログ→デジタルの新時代到来って感じですかね(いや、どちらもアナログな気がしますが・・・w)。 今でも十分現役で通用しそうです(ちなみにこれ、普通に使えます)。

 

電脳?

外見はさっぱりしているけど中を開けてみるとオドロオドロしい姿っていうのが私的には好きです。何か悪い事をしているようで背徳的な気分が良いんでしょうね(病)。

構造としては非常にさっぱりしていて、ダイヤル式に比べると機械的というよりは電子機器って感じが強いです。ただダイヤル式同様に「必要最小限」って感じで作られているところが実は凄く潤沢な予算で作られているのを表しているようで、高度成長期だった時代を象徴しているようにも見えたりします。

分解

塗るのは外側の外装パネルですが今回はボタンも塗るので全部バラバラにしておきます。 一個一個はそれぞれ単独スイッチの構造になっているかと思いきや、現代の物と同じくシリコンスイッチになっているじゃないですか・・・。恐るべし電電公社です(またはもうNTTの時代だったんですかね)。

このプッシュフォンも塗る色は決まっていて(ちなみに先日のエヴァカラーではありません)、ただその色の調査がまだ出来ていないのでこの連休中に散歩がてら確認しに行ってきます。

それとは別にダイハツコペンのテールランプも確認しに行きたいのですが全然見当たらないんですよ・・・。てっきりダイハツのカーディーラーに置いてあるかと思いきやもう販売はしていないようですし・・・。 お客様預かり用の車庫には置いてありそうですが捕まったら困りますからね。うーん、こちらも見つかると良いのですが・・・。

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