工場は古い造りの木造モルタルなのでこんな感じで穴や亀裂が結構多くあります。まあもう外見とかはどうでも良いんですけどね。ただここは二階に上がる階段の途中だったのでちょっと気になってはいたのです。

 で、丁度仕事で使ったエポキシ接着剤が余っていたのでそれで補修しておく事にしました。

ただ白い（と言うか汚れてグレー）壁に黒い接着剤はちょっと微妙なので、だったらと言うことで先日造ったコンクリート製のダースベイダーを付けてみる事にしました。イメージとしてはレリーフみたいな感じです（←多分何かの間違い）。

 速乾ではないので固まるまではガムテープで固定しておきます。

そしてこんな感じです（笑）。

壁が昔ながらの吹きつけ模様になっているのでちょっと違和感がありますが、コンクリート打ちっぱなしだったらかなり良い感じで同化すると思います（果たしてそれが良いのかどうかは微妙ですが・・・）。

ちなみに見た目だけだと勿体ないので、コンクリートが固まる前にネジを埋め込んで何かを掛けられるフックみたいな使い方が出来ると良さそうですね。とにかく質感は凄く良いので色々活用出来そうです（しませんか、普通・・・）。