動画とは全く関係無いですが、今日のニュースでメルセデスの新型Cクラスについて特集をやっていまして、どうやらこのクラスの車体にも「インテリジェント ドライブ」が採用されるみたいです。
これは自動運転みたいな機能で、どの程度のものかは判りませんがこれが期待している通りに機能するとなると事故は大幅に減るという夢のようなシステムでして、ただ「修理する側」となると大幅に仕事が減ってしまうんじゃ・・・と心配になります。私はもう車体は塗りませんがその業界の規模を考えると他人事にも思えなく・・・。「そんなのが付くのは高級車だけでしょ」と思いきや、そもそもこんな事が実現することすら１０年前には想像していませんでしたし、あの「衝突被害軽減ブレーキ」でさえもう普通の機能になってしまっていますから、１０年後には「ぶつからない車」が当たり前になっているのかも知れません。
ちなみに私的には自転車をどうやって追い越すのかが気になるところで、このぶ安全運転支援システムのせいで余計にイライラするドライバーが増えなければと願うのですが・・・日本の狭い道路でコンピューターがどうやって抜いてくれるのか興味深々です（私の場合はさっさと抜かされたい派ですので）。
上記の動画は自動運転の事とは関係なくデザイン開発についての内容ですが、画中に出て来る「最高級のグレーを生み出しました」というのが興味深かったので・・・。そうんです、グレーも本当に深いのです（ともう泥沼です。笑）。
どこまで自動化に委ねるか 結構難しいものがあります。センターを少し越えると半ば強制的にハンドルを修正され、右折車線で先行車についていこうとしたら またブレーキ それであれば完全な自動化にして欲しい。という感じです。
やっぱり相当な負担をおかけしていたのか、と少しだけ反省（嘘です かなり真面目に）していますがいよいよ仕上がりそうで めでたい限りです。
bokeさんこんにちは。そして大分お待たせしております（笑）。
エンブレムは苦労云々以前に、無事完成出来そうと言うことだけで十分満足していますので（私がしたらいけないんですけどね）、作業自体が大変なのは全く問題ありません。そもそもbokeさんで無ければお受付していなかったかも知れませんので（万が一の事が生じたら謝れば何とかなるのでは・・・と思っていました）。ただ最初からそう言うのは仕事としては駄目だと考えていますので、出来るかどうか判らなくてもとりあえず受けておこう、と思ったのです。まあこれはお金の事で何も言われる事が無かったので出来たということでもあるんですけどね（笑）。感謝しております。
自動運転は何だかんだいっても何か起きたらメーカーの責任が問われるので完全化はしないでしょうね。ただ今まで運転したくでも出来なかった人にチャンスがありそうでその辺が実現してくれればと思います。でもそうなると子供とか運転しちゃうんでしょうね（笑）。